18時から夜の散歩。
ホテル前の路は夜になるとライトで綺麗に見えます。
100mも歩けばメイン通りに出ます。
可愛いわんちゃんを撮らせていただきました。旅行中は日本ほどいませんが、お散歩しているわんちゃんをたまに見ました。
メイン通りにあるマトリョーシカ
2025年冬のオリンピックアジア大会はハルピンで開かれます。
聖ソフィア大聖堂
横から
内部見学があと5分で終了だったので、今日は外からだけにしました。
この後に夕食へ。 朝早くから別行動だった息子たちと合流しました。 それについてはまた後で書きます。
ここでは、夕食後の同じメイン通りの散歩について続けます。
中央大街は、ハルビン市道裏区にある歩行者天国。ロシア語で「キタイスカヤ」といいます。
ロシア統治時代の1900年代初頭に建設され、今も残る欧州風建築物に異国情緒を感じることができます。
北は「松花江防水防記念塔」から、南は「新陽広場」まで全長約450mの石畳の目抜き通りで、レストランやショップなどが並びます。
大きなロシアパンが有名だけれど、親戚が美味しくないというので買いませんでした(笑)
派手なお店があり「入場無料」と書いてあって、みんな入っていくので何か見れるのかとみんなで入ってみました。
何のことは無い、100均みたいなお土産屋さんでした(⌒▽⌒)アハハ! 上手い宣伝文句ですね!
串焼きが名物です
「献血屋」という表示が日本人には違和感あっておかしいです(笑)
中央大街を北へ進むと友誼路の地下通路を潜るとスターリン公園(中国語名斯大林公園)に着きます。
1953年に開園、松花江に沿って造られた、面積10万㎡・全長1750mの、帯状の開放式公園です。公園でには1958年に建てられた防洪紀念塔。前年にハルピンの街を襲った未曾有の大洪水を食い止めるため、全市民が一致団結して勝利を収めた功績が記されています。目の前は長白山(朝鮮語名:白頭山)の山頂火口のカルデラ湖(天池)から発し、原始林地帯を貫き吉林省を北西に流れ黒竜江省に入り、ハルビン市街区のすぐ北を流れている松花江です。
中央通りをホテル方面へ引き返しました。
途中行列が出来ているアイス屋さんがありました。
中医冰其淋
漢方のアイス
4種類あって、ひとつのフレーバーは売り切れていました。
ココナッツ、ミルク、お茶。
私はミルクにしました。息子のココナッツと親戚のお茶も味見させてもらいました。
どれもおいしかったです。ココナッツは想像できる味でしたが、お茶は抹茶の濃い感じで美味!そして周りの人がほとんど注文していたミルクがやはり一番おいしくて、日本にはない食感でした。山芋が入っているのでしっかりと固めで溶けにくくて、ミルクの味も濃くて、あまり甘くない。これはまた食べたくなりそう♪
帰宅して調べたら、このお店の名前が出てきました。でも新聞記事。GoogleChromeだと翻訳できるのですが、このハルピンで人気のお店が点心などとアイスを売る支店を広げていて北京にも進出しているとか。
お土産屋さんでブックマークを買いました。聖ソフィア大聖堂の思い出になります♪
19:30から2時間もお散歩しました。
この季節日中は28度、夜でも23度ありました。快適~。
ハルピン観光をする日本人はほとんど雪まつりの時でしょう。マイナス30度にはなりますから私には無理💦
この季節にゆっくり楽しめて良かった~
夕食については別途書きます。