川崎国際交流センターホテルは、川崎市が国際文化交流を目的に掲げた公共施設として、法政大学のグラウンド跡地を使って1994(平成6)年に開設した「川崎市国際交流センター」に併設された全30室の宿泊施設。現在は武蔵小杉の老舗である「ホテル精養軒」が運営を担っており、楽天トラベルや「じゃらん」といった宿泊予約サイトを通じて1人1泊5000円程度(条件により異なる)で利用が可能。どんな部屋か楽天トラベルで見てみたら。ちゃんとしたホテルでした。

その他、川崎市の各区のイベント情報なども沢山掲示されていたりちらしが置いてあります。
一通り見てから、広い談話ロビーで休憩しました。外はお庭になっていて、この芝生エリアには館内からでなくて外からも入れます。
壁の表示から、館内では無料Wi-Fiが使えると気づきました。
暑い夏にはここにきてエアコンが効く中で読書したりWi-Fi使わせていただいて作業したりできますね♪
大人が数人と、夏休みに入ったばかりの小学性高学年の女の子3人がおしゃべりしていました。
でもここは意外にエアコンの危機が悪くて少ししたら体が熱くなってきました。
ここも開館以来あるようですが私は入ったことがありませんでした。
貸し出しは無いので小さい閲覧室程度だと想像していましたが、思っていたより広い。
国際的な本が多いので個人的に関心がある本が多かったです。エアコンが効いていて快適だったこともあり、30分くらい読書して帰りました。
家にいると主婦ってなにかと思い出したことをしてしまって30分落ち着いて座ることもなかなかできないですよね?(頭脳を使うより動く方が好きな私だけかな?) だから、こういうところに来て決まった時間集中するっていうことに利用させていただくのも良いかもしれません。
肺の病気に罹って以来、感染が気になり図書館に行くのもためらわれていましたが、こちらならば人が少なくて利用できそう。興味のある国際関係の本が多いので、その時面白そうなものを見つけて読書に集中できそう。(国際関係って言っても私が読むのは政治経済ではなくて各国の伝統とか料理とかですけど(笑))
15分で行ける自分に合った場所を見つけられました。ずっと前から知っていた場所なのに、こんな利用の仕方を考えたことなかったです。
残りの夏、猛暑でどこにも行けないときに片道15分の歩きも必要だし、集中して過ごす時間も必要だし、利用させていただきます(。・ω・。)ノ♡