宮古島 1日目 中之島ビーチ  | サンパウロ駐在 3人と1匹→その後武蔵小杉生活

サンパウロ駐在 3人と1匹→その後武蔵小杉生活

2年8カ月のサンパウロ生活と、その後の武蔵小杉生活について書いています

5月に訪れた時に宮古島のビーチエントリーのシュノーケルスポットを調べました。

ランキングでは大体以下が出てきます。

新城海岸

吉野海岸

中の島ビーチ(下地島)

シギラビーチ

インギャーマリンガーデン

長間浜(来間島)

フナクス(池間島)

5月はインギャーマリンガーデン、シギラビーチ、新城海岸、そして八重干瀬ツアー(ボートエントリー)

に行きました。そのうちシギラビーチと新城海岸は寒くて十分できず、しかもウミガメ遭遇率の高いビーチにもかかわらず会えませんでした。

 

なので、今回は新城海岸、すぐ隣(2kmしか離れていない)の吉野海岸、中の島ビーチ、に絶対行きたいと思います。

新城海岸は朝早くないと無料駐車場が埋まるので初日はやめるべき。

干潮時にしかビーチが現れないという絶景の17ENDが到着日は正午干潮なので宮古島到着後すぐに向かい、近くの中の島ビーチのシュノーケリングをその後にしようというのがプランでした音譜

↑17ENDについては昨日書きました

 

さて、17ENDから向かいましたが、中之島ビーチにはトイレシャワーがありません。

中之島ビーチから車で8分の渡口の浜に寄りました。

シュノーケル目的よりも一般的に人気な海水浴場です。

14時で金曜日だけど思ったよりひとがいました。

駐車スペースは広いのですぐ停められました。

売店の裏にトイレがあり、ここの水のシャワーは無料だそうです。売店で温水シャワーは¥300。

もし中之島ビーチの後浴びたくなったら浴びれるので心強いです。

想像以上に美しいビーチ。

石垣島の川平湾に似てるような。

 

15時少し前に中之島ビーチに着きました。

こんな感じに路駐。

この左に下って行きます。

一見入り口が分からないし、遠いかと想像しますがビーチまで2分です。

 

ただ砂地ではなく小岩のゴツゴツした道なので気をつけて。

中之島ビーチは地元の人にはカヤッファとも呼ばれています。

家の屋根をふく芽を意味するそうです。

 

以前を知っている人が、訪れる人の少ない穴場ビーチだったのに最近は人が増え驚いていると言っていました。

やはり2019年に下地島空港が旅客便を再開したことが大きいのかな?

路駐だしトイレシャワーないけれど、道路からビーチはすぐだから人気にはなると思います。宮古島はレンタカー移動がメインで特にシュノーケル目的の人は一日3カ所くらい回ることが多いから1時間でちょっと潜り移動して最後にシャワーあるビーチ(または宿泊ホテルに戻って)という感じで中之島を利用しますよね。

 

もう遅い15時近く。

28℃だけど東京より日差しが強い。

丁度海に向かって左の岩壁のへりに日陰が出来てきたのでビニールシートを敷きました。

 

 

遠浅の海底はサンゴや岩でできていて沢山の生き物たの住処になっています。クマノミをはじめとしたカラフルな魚たちも、大きめな魚も見れて、まるで天然の水族館みたい。大感動でしたラブ
いくつかスポットを回ってみて感じるのは、
珊瑚が見事だけど魚は多くはないとか、遠浅で泳ぎやすいけど深い場所がないので地形的につまらないとか、魚は多いけど種類が少ないとか、理想的なところだけどいつも流れやうねりがあり難しいとか、全ての理想を叶えてくれるところはないんです。
でもこの中之島ビーチはそれらを網羅していると感じた初めての場所でした🩷
珊瑚もあれば魚の種類も量も多く、内海は2~4mほどの深さで15mほど沖に行けば水深10mほど。

 地形もダイナミック。その上湾のようになっているので、海況が荒れにくいことも特徴。他のビーチに行って波が高かったというときに大丈夫な場合もあるかも。

見た魚は多過ぎて名前をあげていられませんので、宮古島で見れる魚の図鑑を自分の記録のために貼り付けます。

4ページまであります。

 

 

特に、一ヶ所の珊瑚で、何ヶ所ものイソギンチャクにクマノミを10匹くらい同時に見たのは初めてでした。

ビーチ左よりから入り20メートルほど行った辺りでした。

あー、楽しかったラブ ずっと潜っていたいけど、首が疲れたりし始めるので45分潜って一度でました。

もう一度と思いましたが段々寒くなって(私はウエットスーツだけど夫はラッシュガードだけ。水着だけの人も結構いました)、16時にはだいたい皆んな帰ります。

宮古島には又来たいからこれが最後ではないでしょう。また来ましょう👋