ワタクシがいちばん好きなTULIPのアルバムは、
まぁ色々悩むところではありますが
オールタイムで見ると
「2222年ピクニック」になるでしょうか。
レコードを予約して買って。
いい音で聴きたくてミュージックテープを買って。
CD買い直して。
引っ越しで手放した後、
また買い直して。
随分と長いこと聴いてますねぇ。
このアルバムも最初、
買ってきて正座して聴いたんですが(馬鹿)。
コレ、前に書いたかなぁ?
B面の3曲め。
これ初めて聴いた時、歌詞にショーゲキ受けて、
4曲目の7分を越える大作の記憶がないというね。
(気づいたら針が上がって回転止まってた)
人と人なんてどうせ異質(ちが)うものだから
分かり合う必要はない
人と人なんてどこか似てるものだから
分かり合うなんて必要なはい
17歳の小僧には、
結構なインパクトでしたねー。
そら惚れるわ。
「生まれる星」。
いまでも好きな曲ですが、
当時の「オノレの青さ」を思い出して
少しだけ「こっ恥ずかしい」曲でもあります。
一生、聴いていくんだろうなぁ。