“獅子の魂”起動スイッチオンのさくら、同時にこの魂の傷を振り切ることにも向き合っています
今日、Major Crimesを観ていたら、過去の虐待により人生をめちゃくちゃにされてしまった子どもたちのエピソードで(シーズン2第8話)、
心の傷は目に見えないけれども、心に深手を負った魂たちの悲痛な思いは、さくらの魂が呼応する
魔界で最も厳しかった“死闘”は、ハイレベルなラスボスとの“試合”ではなく、低レベル層に足を絡め取られ、本気でしょうもないレベルの妬み僻み嫉みに足を引っ張られ、身動きが取れず、本当に心身ともに疲弊し切った日々の戦闘
ドラクエでいえば、マドハンドが永遠に出てくるような感じで、
決して強くはないものの、孤立無援のなか、倒しても倒しても次々とあらわれ、終わりがない
毎日が悪夢でしかなくて、どこまでもこんな手があちこちから湧いてきて、足を引っ張りにかかられる日々を思い出すので、
この“マドハンドカレー”はシュールすぎて、笑えません。。。
写真はこちらからお借りしました
昨日書いた記事は、本当にこういう低レベルな嫌がらせに耐え抜いたさくらが、「そういうことは、やめてください」と強く言えなかったさくらが、ようやくハッキリとNOを言えるようになったか。。。という感慨とともに、
もともとはマリー・アントワネットのように、「バカはどこまでもバカなんだから、引っ込んでればいいのに」と言い放つキャラなのに(伝説の「パンがないなら、お菓子を食べればいいのに」のように)、
assertiveをaggressiveと受け取られるのを恐れて、自分を全開にすることができなかった、魔界での日々を思い返して悔やんでいるからこそ、
自分のboundaryは、何としても毅然と守らなければいけないと思うのです
低レベルな嫌がらせに、いちいち反応することは実にアホらしいのですが、何も言わなければ、「この人にはこういうことをやってもいいんだ」と思わせてしまう
敵に対する抑止力が働かない状態というのは、マドハンドを掃討し切れなくて、いつまでも敵の侵入を許してしまうということ。
本当に、泣き寝入りしないで法に訴えてもよかったのではないかと思うような出来事もありましたし、そんなブラックな状況に対してなぜハッキリとNOを言わなかったのかというのが、さくらの中での反省点だった
さまざまな嫌がらせ数々に苦しんだ悪夢の日々は、かなり心の傷は癒えたとはいえ、魂抉られる経験として残っている
失礼なことを言ってくるやつに対しては、怒りが湧き上がり、自尊心を守るために敢然と立ち上がることができるようになった自分を抱きしめてあげたいし、
さくらの魂のなかに、この怒りの炎=自尊心がかすかにあったからこそ、いまこうして立ち直れたのだと思います
この過去に書いたエッセイ「手にした真珠 PartI」は、自分で書いたものでありながら、泣けますね
PTSDを乗り越えて、“ニューさくら”を世に打ち出していくにあたり、
有象無象に足を引っ張られ、本来の自分を抑え込まれ、心身ともに疲弊し切ってしまったことと、「仕事」自体は楽しかったことは別である。
そんなふうに整理できて、本来の魂の輝きを本気で発動する前の、完全変容前の最後の“おためし”だったのかもしれません
低レベルな人間は大嫌いですが、さくらは“仕事”は好きなのですよ
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【対面セッション】さくらのStar Train→こんな感じです
遠足&セッション(所要約3時間)、セッションのみ(2時間)
→ご希望に応じてアレンジいたします
【遠隔セッション】さくらの宅急便→使い方いろいろ
60分コース(千手観音さんからのメッセージ「ことばのおくすり」付)
30分コース(千手観音さんからのひとことメッセージ付)
「チームさくら」旅のサポートヒーリング
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