あたらしい流れ に乗りつつあるさくらです
というわけで、早く続きを書きたかった、「選挙的ビジネス論」始めます
「選挙とビジネス」でも書きましたが、自他ともに認める世間知らずのさくらは、とりわけ経済とビジネスは何のこっちゃよう分からん世界です
しかし!!魔界政治の世界15年の経験が思いがけず役に立ち
ビジネスを選挙にあてはめたら、よう分かる!!
実は留学から帰ってきてしばらくの間、さくらは時々、耳から入ってくることばが頭のなかですぐ日本語に変換できない状態が続きました
久しぶりに、この脳内混乱を味わったのが、大人の女子校@大阪
「ニンチ」??「ショウチ」???
一瞬、何の呪文かと思ったくらい、「この人たち、いったい何の話してるんだろう・・・」とキョトンとしてしまい
そして集客だとかなんだとかのお話に、ただでさえビジネスに苦手意識があったさくらはほとんどすくみ上がってしまい
ああ、場違いなとこに来てしまった。。。
と、まさに撃沈して帰ってきました
そんな情けなかった人が、それから半年後、いよいよさくらの宅急便 を正式メニューとして始めることになるとは!!! (近日公開予定です )
それもこれも、ビジネス=選挙ということに気付いたことで、ぐっと気持ちが軽くなったのです
というわけで、選挙的にみていきますと
会社/お店=候補者
さくら候補が会社/お店と考えます
ほいでもって
集客=集票
認知=知名度浸透
招致=街頭やハコモノ(室内)演説会の開催
紹介記事=応援演説
読者登録=あいさつ回り(選挙区を歩く)
サービスメニュー=選挙公約
お客様=有権者
・・・と当てはめていくと、次々と腑に落ちていったのです
とりわけさくらが抵抗を感じていた、「サービスに対する対価」については
料金=応援
こう考えると、自分自身、大好きなお店や商品に対する支払いは応援が入っているので、受け取ることを自分に許可できるようになりました
というのも東京時代、さくらが大好きな街のひとつが自由が丘で、
*ひかり街HPよりお借りしました
極めてオシャレなイメージの一方、昭和の雰囲気も色濃く残る面白いエリアなのですが(やたらお祭り好きだし、駅前の自由が丘デパートだけでなく、ちょっと路地に入ったらびっくりするほど昭和だったりします)、
ここはほんとに激戦区で(この表現はビジネスも選挙も共通かな)、ちょっといいなと思っても、いつのまにかお店が消えていたということがよくあったのです
だから気に入ったお店を見つけると、「通い詰める」少なくとも「定期的に通う」というのが、さくらのお金の使い方で
大好きなお店や商品が継続するためには、「応援しなければ」という気持ちが自然に入るのです
そんなわけで、さくら候補は近々、
新メニュー公開=政策発表
の記者会見を行う予定です
ぜひ応援よろしくお願いいたします
続きます