ブログタイトルの意味は、後半になってからわかります❤︎
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あ、暑い…。

コンクリートジャングル、新橋へやってきました。
最大の関門、ビザセンターにビザ発行をお願いしに行くためです。


都心だからとなめてましたが、駅から結構な距離ありますね。
10分以上は歩くことを覚悟してください。ビザセンターは、基本的に予約時間の15分前に集合です。この炎天下の中の移動はなかなか大変ですので、時間に余裕を持って現地に行きましょう。

ここから、Emily目線でのビザ発行プロセスをありのまま書いていきます。
多分、ホームページにはない情報も書いていくと思うので、今後ビザ申請を検討している方は予行演習代わりに当ブログをご利用ください。

ドキドキハートブレイク恋の矢ラブラブ音譜ドキドキハートブレイク恋の矢ラブラブ音譜ドキドキハートブレイク恋の矢ラブラブ音譜

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さて、第一京浜を南にとことこ歩くと、この角が見えてきます。
左に曲がりましょう。

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着いた!
この可愛らしい建物の中にイギリスとニュージーランドのビザセンターがあります。
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ね、この通り。

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コンビニ左横の入り口からエレベーターに乗って4階に行きましょう。

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エレベーターを降りるとすぐこのような看板が出てくるので、案内にそってインターホンを押します。


おっと、撮影大丈夫なのはここまで!
つきましてはこれより口頭だけの説明になります。

☆セキュリティチェック
インターホンを押すと、警備員さんが受付をしてくれます。生年月日名前をパスポートと照合させて、持ち物検査と金属探知機によるチェックを受けます。
そうそう、キャリーケースを持ってきていたお客さんがいましたが、どうやら持ち込み不可らしいです。あらかじめコインロッカーなどに預けてからセンターに行きましょう。
そして、手持ちの電子機器は全て電源を切らされます。スマホは暇つぶしにすら使わせてもらえませんのでご注意ください。
その後、受付番号札を取り、中に入ります。

☆約30分間、暇を潰そう。
なんだかこの感覚IELTSのスピーキングテストに似ていますが、15分前に来たからといって特にやることはありません。強いて言えば、持ち物チェックリストに記入するだけ。
かと言って、順番を待つ間携帯もいじれずウォークマンも聴けないので、できることといったら…


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読書くらいでしょうか。たまたま、大学院の課題図書を持ち合わせていたので30分読書タイムに充てました。

もし、写真撮影や書類のコピーが間に合わなかった方は、この時間を使ってマシンですることができます。後述にありますが、持ち込む写真はそこまで重要ではありません。マシンで十分でした。多分その方が待っている間退屈しないかもしれませんね。ただ、コピー代は白黒で一枚60円という高額を取られるのでそこは我慢しましょう。

☆窓口で、書類提出する
番号が呼ばれたら、窓口でスタッフと対面しながら書類チェックとサイン漏れを確かめます。
ここで、ビザ申請に必要な持ち物をおさらいしましょう。

・パスポート(現在&過去のものすべて)原本とコピー

・入学する学校からのCAS STATENENT

・プリントアウトした予約票

・プリントアウトしたビザ申請用紙

・プリントアウトしたヘルスケアサーチャージの支払い控え

・顔写真一枚

・一応受験の際使った書類(卒業・成績証明、IELTSのスコア、戸籍謄本など)


他の細かな持ち物は申請者の立場や国籍で変わるので、厳密には自分で調べた方がいいでしょうね。


スタッフの方は親切でちゃんとサインの書き方と日にちの表記を教えてくれるので、心配な方は手書きの記入欄は空白にして持って行きましょう。
しかし、イギリス政府のホームページの内容については管轄外で、申請時に起きたトラブル諸々はここでは把握されていません。
したがって、ヘルスケアサーチャージの返金の件もここでは有力な情報を得られず…。結局自宅で調べるしかなさそうです。

☆最終確認とお会計

書類チェックが終わると、一旦待合室に返されます。これはスタッフさんが入力作業をするからです。
と、ここで私トイレに行きたくなりました。場所を聞いたらセンターの外にしかないと…。時間がないので終わるまで我慢しました。
ただでさえ焦ってはダメな場所なので、トイレは事前に済ませておきましょう。

で、実はここでお金を払えば優先サービスというものを受けられます。これは、普通三週間ほど要するビザ発行期間を有料で一週間くらいに短縮するというものです。
今回は三週間も待っていたら8月が終わってしまうので、迷わずサービスをつけました。そのお会計はこの時に現金でします。
その際レシートをもらうので大切にとっておきます。ビザとの引き換えに使うのでなくしたら大変です。

☆指紋採取と顔認証と…

最後に個室にて、指紋採取、顔認証、写真撮影をします。

ん?

I beg your pardon?

今写真撮影って言った?
ちょっと待って、ビザ用の写真はすでに渡したじゃない、今から撮るのは何に使うの?

スタッフさん「今回撮るものが、発行されるビザに載ります( ^ω^ )」

うっそーん!

じゃあ前日、気合い入れて美容院でヘアメイクしてもらってスタジオで撮った今回の写真はどうなっちゃうのさー!?
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髪まで巻いたのに…。

スタッフさん「それは審査官がビザ発行の際に見ます( ^ω^ )」

私「あの…、この事って公式ページに載ってましたっけ?」

スタッフさん「私共はビザ申請に関する全ての情報は公開していないんです( ^ω^ )」

そういうことだったのか…。

なんだかもう、テンションダダ下がりの状態でしたね。
仕方ないから少し時間をもらい、メイクを直して髪型も写真撮影仕様に整えて写真を撮りました。

スタッフさん「写真はそんなに鮮明じゃないから、大丈夫です( ^ω^ )」


そういう問題じゃなーい!

重要な情報なんだから、今後は是非とも載せて欲しいものです(;´Д`A
今回たまたま友達と会う前の申請だったのでまだマシな格好で新橋に行きましたが、これがもし普段のごとくすっぴんジャージ姿だったら大変でした!

と言うわけで、私の苦い体験から得た教訓です。特に女性の皆さん!

ビザ申請の際には是非ともバッチリメイクでおしゃれして行きましょう!






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