渋谷占いサロン愛月です!(対面/スカイプ)
昨日のランチ会の様子です!
昨日は、プレイングカードとしてのタロットを体験していただきました!
みなさん、初対面でしたが、
「カードゲームって、相手の性格がわかってくる!」
「昔の領主たちは、新聞も情報も少ない時代、もしかしてこうやってゲームしながら腹の中を探っていたのかも!」
なんて話しながら、すぐ仲良くなりました!
カードゲームなんて、とんとご無沙汰でしたし、
ランチ会前にテストで子どもたちとゲームしてみたときも、
最初は、何が面白いんだかなーと思いましたが、
やっていくうちに、ふつふつ面白みを感じてきまして
終わり頃には、娘がもう一回!という始末。
昨日のお客さまも同じでした。
利絵子先生いわく、
昔のひとは、情報も遊びもなく、
また日常に音楽がなかったので、
我々が、旋律を聴いて「暗いな」と思う音楽でも、楽しげなタイトルがついていたりして、
当時のひとにしてみたら、
音があるだけで特別だったそうですから、
カードゲームなんて最高にワクワクしたことなのかもしれません。
ハープの利絵子先生の手作り、
春を感じるための菜の花のペンネ。
ハープにしろ、何にしろ「感じること」を実感させてくれます。
ハープって、自分に向かって弾く楽器で、
指や耳だけでなく、
楽器を抱いて、体で感じる楽器なんですって!
毎回お楽しみの、温かいプリン。
色んな大きさのアイリッシュハープたち
大きなものは、低い音で
素朴な男性的な音楽、
小さなものは、高い音で、
小さな妖精がおしゃべりしているかのように、
どれも大地に根ざした自然な味わいを感じます。
みんなで体験、
ハープの音は、本当に癒されます。
そして、弾くための難しいテクニックは問われません。
正に自分のための音楽。
ハープを弾くった、忙しい毎日の中で、自分を取り戻せる時間だなと思いました。
次回の日程は未定ですが、
またお知らせします(^O^)/