そろそろ、
思春期突入か
なみれたんです。
なので、いろいろ心づもり&復習をしておこうと思い、今回は
青少年期の父母教育
청소년기 부모교실
こちらを受けてみました。
前半は脳科学的な内容で、後半は実践編。
危機はチャンス
父母と子供の関係を見直し、子供はもちろん親も内面の成長ができる機会。
身体的にも、精神的にも、安定と安心が必要。
イライラをぶつけても、愛し続けてくれるよね
子供たちが日常で受ける可能性のある危機
⭐親の虐待、放任、無視
⭐オーバーな教育熱からのストレス(精神的ストレス)
⭐家庭の不仲、判断、比較、小言
⭐教師との葛藤
⭐同級生との争い
親がやりがちな問題行動
非難：人格的に問題があるような言い回し
なんで
いつも
絶対
一度も
反語：自分に非がないような言い回し
そういうあなたは、なにができるの？(逆攻)
あなたのせいで、私のせいじゃない(犠牲者)
私も辛いのよ
なんで私だけが悪者なの？
軽蔑
バカね
そんなこともできないの
積もる
(目を合わせない、通話を切る、返事をしない、返信しない)
自身を主語：ママは
行動をそのまま：【やるから】って言ってから4日間そのままなのを見て
自分の考えや気持ち：やらなきゃいけないことはいつやるのか心配になるし、自分の言葉に責任を持ってほしいと思うから、ずっと気になっている。
してほしいこと：毎日少しずつでも約束した時間にやることをしてくれたら嬉しいし、できなくても３日以上は伸ばさないでほしい。
こんな努力を親がしたら、子供は変わる
↓
すぐには変わらない
↓
どんな言葉を聞いて成長するか
５年後、１０年後。。。
共感に使える質問(核心)
⭐鏡効果
～だから、そうだったのね
⭐感情探索の質問
気分はどう？
⭐行動探索の質問
どうやったの？
どうしたいの？
⭐状況探索の質問
どうしたの？
⭐感情の妥当性の認定
そういうときは、誰だってそう思うよ
私が気になった部分だけ、メモ代わりにしました。
先生曰く、
今日から変えるより
少しずつ取り入れていくイメージ
私は、
子供の発言に一度は共感する
みんなそうだよと受け入れる
なんでいつも…
だから言ったじゃん
まただ…
を減らす
まずはこのくらいからスタートしています。
あとは、できるだけ愛を伝えるように努力中です。
まあ、難しすぎますが、１つでも取り入れられたらいいなぁくらいで気楽に続けていきたいと思います。
あと、先生が声を大にして言っていたのが、
親の睡眠が大事
更年期に入り、自分の体や感情が不安定になりがちですが、一番効果的なのが、睡眠💤
脳科学の先生ですら、睡眠が取れず、更年期が辛い方がいっぱいいるそうです。
私には睡眠が一番大事というのは、出産時に身に染みて感じたので、何を差し置いても寝るようにしています
私の平穏＝家族の平穏
睡眠、本当に大事です