毎年のことなんですが | 良くも悪くも自己流Keiba

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基本は番組表解読といいながら純粋な競馬番組解読者ではありません。
重賞に弱いのが難点のどあめです汗

おはようさんどす~

 

 

昨日の兵庫チャンピオンシップは

ちーん😨

 

6枠2頭は、羽田盃のと関りがあるので

封じ込めと書いたことだけ合ってたかも汗

⑥イーグルノワールは

雲取賞出走歴が良くなかった?

 

思慮不足でやらかしました・・・

 

 

さて毎年のことですが

この週はオープン競走がわんさか。

 

昨年から平城京Sと越後Sが加わり

更に青竜Sの日程繰り上げで

オープン競走が2日間で10レース。

 

1月の3日開催でも9レース。

通常は6~7レースと思いますので

ゴールデンウイークならでは?

 

 

10レースの内訳を見ると

世代限定戦5レースに対し

古馬混合戦が5レースと

均等に設計されているのがわかります。

 

 

世代限定戦はGⅠのNHKマイルカップと

ダービー前哨戦の最終戦2戦に加えて

短距離リステッドとダートのオープン戦。

 

ああ、ややこしい(笑)

 

 

 

 

5月4日 
3回京都5日
第72回 
京都新聞杯
3歳 GⅡ 芝2200 馬齢
1着賞金5400万円
登録17頭/出走可能18頭

 

(賞金順)
プレリュードシチー
アドマイヤテラ
インザモーメント
ギャンブルルーム
キープカルム
ジューンテイク
ウエストナウ
ヴェローチェエラ
オールセインツ
キャントウェイト
グラヴィス
スカイサーベイ
タガノデュード
ハヤテノフクノスケ
ファーヴェント
ベラジオボンド
ライフセービング

 

 

・W登録馬(4頭)

キャントウェイト

グラヴィス

タガノデュード

ライフセービング

→4頭ともプリンシパルSとのW登録

 

・クラシック登録

ウエストナウ・・・登録なし

オールセインツ・・・ダービーと菊花賞

 

 

昨年の勝ち馬サトノグランツは

ゆきやなぎ賞勝ち馬。

 

今年のゆきやなぎ賞勝ち馬は

ショウナンラプンタ。

今年の青葉賞の2着馬に。

※ショウナンラプンタは連勝馬ではない。

 

 

まあ、固有のレース名勝ちではなく

青葉賞の1着要件が初勝ち→1勝C連勝歴

だったのかもしれません。

 

昨年の大寒桜賞勝ち馬は

連勝馬ではなかったことからも推察できます。

 

 

昨年の勝ち馬サトノグランツが持っていたのは

初勝ち→1勝C連勝歴でしたが

今年は該当がアドマイヤテラのみ。

 

 

それよりも気になるのは

9R→8R変更の3歳(2歳)1勝クラスの

勝ち馬が2頭登録していることです。

 

ギャンブルルーム→アルメリア賞1着

ジューンテイク→こうやまき賞1着

 

 

 

同日のプリンシパルSは15頭が登録。

(出走は18頭が可能)

 

京都新聞杯とのW登録馬3頭に加えて

NHKマイルCとのW登録馬が3頭。

 

ダノンエアズロック

ファビュラススター

ポッドテオ

 

青葉賞を回避したクラシック登録のない

ディマイザキッドの登録もあります。

 

 

スイートピーS1着馬

コガネノソラ→フローラS回避馬

 

プリンシパルS ○着馬

ディマイザキッド→青葉賞回避馬

 

 

いかんいかん。

少々思慮が必要です。

 

コガネノソラはオークス登録あり。

ディマイザキッドはクラシック登録なし。

 

 

 

世代限定戦は馬齢重量戦が多くなり

別定戦を見落としがちですが

日曜日の京都10R橘Sは

リステッドの別定戦です。

 

登録馬のアスクワンタイムは

登録馬唯一の増量馬です。

 

この馬や増量勝ちのあるナナオが

葵Sに出走してきたら注意かも。