梅雨時期に控えたい食材２選

＼双子を含む４児の母／

cocoron　山下麻子です。

ママが毎日のごはんで

家族の健康を守り

心軽やかに過ごしていけるようになる

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身体に優しいごはんも
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梅雨時期に控えたい食材２選

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今年は例年よりもだいぶ遅れて
関東も梅雨入りしましたね。

しばらく、ジメジメした日が
続きそう。

そんな時、
ダルさや冷えを感じたり
しませんか？

アトピー、肌荒れなどの
肌の不調も悪化しやすい
季節でもあります。

なぜかというと、
身体が湿気を
溜め込んでしまうから。

それにより
身体の巡りが悪くなったり、
冷えてしまうんです

「梅雨冷え」という言葉があるほど、
雨が降り続くこの時期は
身体を冷やしがちです。

ここは
食のチカラを借りて
乗り切りましょう！

じつは、この時季
控えたい２つの食材があります。

それは、「小麦」と「乳・乳製品」

朝食はパンと牛乳、ヨーグルトだと
ドキッとしましたか？

なぜこの二つかというと
これらは
乾燥地帯に暮らす人々の
身体と喉を潤すものだから。

乳製品や小麦を食生活の中心とする
国の代表格はモンゴルです。

モンゴル以外でも
乳製品や小麦を食べる民族は
乾燥地帯に住む人たちですよね。

湿潤地帯の日本に暮らす私たちが
しかも梅雨のじめじめした時に摂ると
身体の中に湿が滞りやすく
なってしまうんです。

牛乳や小麦が
日本人の体質に合わないということは
牛乳アレルギー、小麦アレルギーの人
が多いことからも立証済みですね。

アレルギーでない方も、
この時期はとりすぎ注意。

「むくみに良いもの」を
足し算する前に、

まずは
むくみやすいものを
引き算して
少しでも身体の調子を整えましょう！

こうして
「身体を季節に沿わせる食べ方」をすると
私たちの身体と季節との差が
小さくなります。