最近ELMと言うやり方で
アドラー心理学を学んでいます。
これは
自分自身との向き合い方
家族との向き合い方
お客様との向き合い方
全てに活かせる内容で
このタイミングで学べてることがとっても嬉しいなぁと感じています。
その中で
プロとして写真を撮るようになって
当たり前に出来るようになった
ある事に気が付けました。
それは
計算問題をやりながら
人と話す
です。
??
なんのこっちゃ?
ですよね?
ワークの目的とは大いにズレてしまったんですが
相手の話の聞き方次第で
話す方は
話しやすかったり
話しづらかったりするよってことを体感するためのワークだったんです。
それで私が聞き役で
渡されたのが
計算問題!!
これを解きながら
話しを聞いてねと言われたんですが
計算問題解きながらも
見事に会話が盛り上がってしまいました!!
これには講師の方も
『人選ミスった!』となっていましたが
ワークの目的は
計算問題に夢中な相手が
話しをちゃんと聞いてくれてないことを
話す役が体感する
聞く態度がとても重要👂
だったのに
上手く聞けてしまったと言う!!
ここで
プロとして
フォトグラファーになって
手元の大事な相棒のカメラの機能を使いこなしつつ
光を読んだり
周りの状況を読んだり
全神経を色んな方向に向けながらも
撮られるお客様の良さをいかに引き出すかと
コミュニケーションを大事にする!
普段からめっちゃくちゃ鍛えてやってることだったんですね!!
アドラー心理学を学びながら
自分のフォトグラファーとして大事な部分が
だいぶ鍛えられてるんだなぁと
成長を実感できた瞬間でした!!
うわぁい!
私頑張ってるぅ!
世の中には
たーくさんの
フォトグラファーさんがいるので
これを読んでる皆さんが
私でなくても
素敵なフォトグラファーさんと出会って
良い写真が撮れて幸せになってくれたらいいなぁと思ってます。
私の思う良いフォトグラファーとは
●コミュニケーションを大事にしてくれる人
だと思ってます。
お客様の中の
●こんな風に撮ってもらいたい
●こんな私がいたんだ
●緊張するけど自分らしさを感じてもらえるために、良さを引き出してもらえる
そんな信頼が出来るフォトグラファーさんと出会えると良いですよね!
なので
誰でも素敵な写真が撮れるか?
と言うのは絶対なくて
人間同士の相性もあるので
そのフォトグラファーさんの撮ってる写真の世界観
そのフォトグラファーさんの人柄
そう言うところをチェックして選ぶと良いと思います!
例えばすごい有名な芸能人とか撮ってる
有名フォトグラファーさんに撮ってもらう
となって
めちゃくちゃ緊張してしまって
コミュニケーションもあまり取れなくて
(有名フォトグラファーさんがコミュニケーションしてくれないと言う意味ではありませーん)
写真は綺麗だけど
自分らしさが全然出てない
借りてきた猫みたいな写真と
この人なら信頼出来る!!
となって
気さくに話しながら
自分らしさが沢山出てる写真を撮ってもらう
どちらが良いですか?
先日撮影したお客様が
素敵なレポしてくれてたので良かったら是非読んでみてくださいね!
私の方からも改めてお写真付きで紹介しますね!