怒涛の1日目を終え、
いよいよ2日目に突入
今までのお話は、こちら
ぴかりん大杉る(その2 )メッセージ
ぴかりん大杉る(その3 )宝光社編
ぴかりん大杉る(その4 )火之御子社編
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生島足島神社 お昼ご飯
バスの中でプチコンサル
宝光社火之御子社
本日のお宿
奥社、九頭龍社(今回のお話し)
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1日目の夜、とうとう、
雨が降って来ました。
そりゃ、そうですよね。
世の中、台風ですもん、、、。
と、2日目の朝、目を覚ましたら、
ナント!
雨が上がってます!
やはり、
『ぴかりん大杉る』ご利益に違い
ありません。
なにはともあれ、
2日目の朝は、とっても早かったです。
まずは、1日目に行った宝光社で
太々神楽(だいだいかぐら)を
朝、6:30~観ました。
天岩戸開きを題材にした神楽です。
2時間ほどありました。
途中、眠気と寒さ、足のしびれ感を
催しながらも
岩戸が開いた場面を見ると
ほっとしました。
ちびっこも難しい舞を
踊ってくれました。
日曜日の朝早く、
ありがとう。
神楽の後は、朝食を食べて
奥社、九頭龍社 ⇒ 中社に
れっつらGO
2日目の朝、私は、激しく頭痛で
ガンガンしておりました。
体調不良です・・・。
ですが、神様の森に入ると
頭痛を忘れておりました。
奥社に行く途中に『髄神門』
という門がありました。
この写真ではわかりにくいのですが
髄神門から先と手前では、
明らかに何かが違うのです。
写真では、リアルに見た風景とは
ニュアンスが伝わらなくて
残念。と、思っていましたが、
写真だからこそ、見つけた、不思議な
場面も発見しました。
随神門の向こう側のそばに小人サイズで
写っている人がいるのですが、
実際は、髄神門と人の大きさの比率では
ありません。
たぶん、人は髄神門の
すぐそばにいるのではなく、かなり、遠くに
いるのに、髄神門と人との間の道が
見えなくて、あたかも髄神門のそばに人が
いるように見えて、
人が小人サイズに写ったみたい。
下の写真は、ぴかりんさんから、
ここに住む龍さんのイメージに使われた
木です。
ここに住む龍さんは、ちょうど、
この木の様な苔に生(む)しているそうです。
かなり、大昔から住んでいるから、
身体に苔が生してしまったそうです。
本来の色は、苔で覆われて、
不明だそうです。
そして、胴体の1周は、大体、
山手線1周ぐらいだそうです。
超、巨大です。
くださる、ぴかりんさん。
顔がとっても真剣そのものです。
ぴかりんさんには、どのあたりに
龍さんがみえるんだろ~。
このあたりの杉が巨大なのは、
土と空気とエネルギーが
いいからだそうです。
龍さんもここのエネルギーで巨大に
なっちゃったのかな?
奥社まで、かなり、歩きました。
片道30分らしいのですが
もっと、歩いたような、、、。
奥社がポイントではない私は
奥社に行くというより、
この森を満喫しておりました。
先はまだまだのようですが、
途中で、後ろを振り向くと
わぁ~よく歩いたなぁって
感じました。
ちょうど、その時、
ぴかりんさんも
『前ばかりをみるのではなく
時々、後ろを振り向いて
よくやった自分』と
褒めるのもよい、
と、言われたような、
半分、自分で作ったような、、。
他にも、天岩戸の歴史的
視点、神話的視点
などを伺って
ふんふん、納得しましたが
細かいことは
憶えてません。
(ノートが出て
こなかったんだなぁ~。
参拝ツアーのときの
恰好を検討することを
誓ったのであります)
いろんな視点で一つの
事象を見るのが
大切なんです。
いやぁ~、ほんと、
夢のような時間だったのです。
こんな感じで、奥社に到着。
九頭龍社は、奥社の隣なので
九頭龍社にも到着。
戸隠山へは、女人禁制で、
残念ながら女子は入れないそうです。
この写真の奥の方のごつごつした
岩っぽい山が戸隠山。
入れなくてよかった。
奥社から戸隠山に向かって、
山のようにお願いしました。
よろしくお願いしま~~~す。
あぁ~、まだ、続きます
あとは、中社と戸隠ツアーを終えた
雑感を書きたいと思っています。
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