「カウントダウン Party」のとき、
サラダを作るのに
MY SCHAETZが
たくさんの野菜を
買い込んできました。
トマト、キュウリ、
ニンジン、ピーマンと
初めてみる細長い葉野菜。
パスタに
ショートとロングがあるように
野菜にも
ショートとロングがあると
その野菜をみて思いました。
ショート野菜は
コリアンダーやルッコラなど。
スーク(庶民の市場)や
道端の野菜売りのところでも
確かにショートとロング野菜が
並んでいます。
しかし、今まで
ロング野菜には
見向きもしませんでした。
「ねぇ、この野菜、
何ていうの ?」
「ハス」と
即答したMY SCHAETZ。
ハスって、日本語だろ ?
レンコンではあるまい ?
蓮のアラビア語は
ロータスだし・・・
そして、
調べて分かったことは
「ハス」とは
エジプトの白菜のこと。
日本の◆ 「ハクサイ」
は
中国では◆ 「チンゲンサイ」 であるように
同じアブラナ科の野菜でも
少し違います。
エジプトの「ハス」は、
「チンゲンサイ」と◆ 「しろ菜」
の
掛け合わせのよう。
この見慣れぬ野菜を
見たときには
青っぽい味を
想像したけれど、
「肉にでもチーズでも
何にでも合う野菜だよ !」という言葉どおり
茎の部分は
ほんのりと甘味があって
美味しい ☆
それにしても
男性ながら、
野菜の名前が
スッと出てきたのに感心したら
「ウチでも作ってるよ !」だって。←ウチ=ルクソールの実家
こんな美味いもんを
今まで一回も
持ってきたことないじゃないか ?!