ときどき、
知らない方からのメッセージが
Amebaのマイページに
届きます。
Sunny Houseの予約や
今度行くエジプト旅行のための
アドヴァイス求むや
極に人生相談など。
1月初旬にも
一通のメッセージがあり、
今までとは
ちょっと傾向が違いました。
大学を休学して
半年間世界を旅しながら
見聞を広めている◆ しんやそ
さんが
現在エジプトダハブまで来ており、 ←シナイ半島
はいからさんに会って話を聞きたいと。
ご存じのとおり、
Amebaメッセージ上で
メールアドレスや電話番号の
交換はできません。
その方が送ったメッセージは
規制に引っ掛かって
私は開くことができませんでしたが、
その方が使った
Amebaのある機能では ←方法は秘密
簡単にメールアドレスが
手に入りました。
私がカイロに住んでいると
勘違いされていましたが、
「私の住むフルガダまで
足を延ばしてくださるなら
お会いしましょう」と返答すると、
カイロから
ルクソールへの直行予定を
フルガダ経由にわざわざ変更して
会いに来てくださいました。
おそらく、彼が知りうる
どのカテゴリーにも属さない
新種な人間であると認識してくださったと
思うのですが、
見知らぬはいからさんに
会いたいと思った彼の衝動は
無意識のうちに
自分に必要なアドヴァイスを
求めての行動であり、
短時間の話の中で
それを伝えられたという実感はあります。
空中に散在する
必要情報を掴み取って伝えるという
久しぶりに使った能力に
満足、満足 ☆
一方、
それを受け取った側が
どう理解して生かすか否かは
その人の容量次第なのですが、
彼自身が
一般レベル以上の
アクセル能力を備えており、
この度の出会いが
意味あるものになりますように ☆