で、旦那にも母親にも私の成功があなたの成功でしょう?!私のために協力してくれるの当たり前!でしょう?
なんてちょっと思っていたところがあったんだけど
人間てそれぞれに一番いい時期があり、一番自分が輝いていた時、いる時がある
しかし私は
自分が凄い!?と思ってきたのかきっと思ってきていて私のことを手伝ってくれて当たり前!の気持ちがあったのね。
だから母親を介護していても、こちらは一生懸命お世話してるのに、ちっとも笑顔にならない。
私はこんなに体力も時間も使ってるのになんで昔のような笑顔にならないんだろう?と、私も不満になってしまう。
こんなに可愛い孫もいて、娘2人でお世話してあげてるのに何がそんなに不満なのよ?とケンカしたり~
私は、私が手伝ってもらうのは当たり前だけど母親にやってあげることは
やってあげてる!という押し付けな気持ち?
親にやってもらうことは、当たり前。しかし親にやってあげることはやってあげてる気持ち。
そんな押し付けがましい気持ちで思ってしまう自分に、違うよなー?これって、て思ってきた。
何が昔のように母親が笑顔になるのか考えてみた。ずっと。
親ってやはり子供に迷惑かけるのは嫌だから介護してもらったりお世話になるのは申し訳ない気持ちなんだよね。
だからうれしいというより、申し訳ないと思ってる。
だから申し訳ない気持ちだから笑顔になれない。
相手側にたたないとわからない気持ちなんだよねー。
こっちはこんなに大変なのに、こんなにやってあげてるのに!の気持ち。
しかし母親にしたら子供たちに迷惑をかけて申し訳ないの気持ち。
だから笑顔になれなかったんだよね。
親って生きてるだけでありがたいしこの歳まで生きてくれたこと自体ありがたい。
でも母親を1人の人間として見たときに何がうれしいのかな?何が幸せなのか?考えとき、やはり自分が一番楽しかったときや、輝いていたころの自分を思い出すことかなあーと思い、
母親の歴史のビデオスライドショーも作ってあげたの
子供3人を育てていたときは一番大変だけど一番楽しくて幸せだったときだよね!
よく一番大変だったと思う子育ての時期がじつは一番楽しく幸せだった!と子育てが終わったお母さんたちが口を揃えて言うのね。
だから私も一番大変であろう今!を日々子供たちの成長を噛み締めて幸せを感じながら過ごしてる。
母親の兄弟はなんと8人兄弟でいまだなんと8人全員元気に生きてるの!
母親が1番の上で長女なの。うちの母親が生きてるうちにみんな兄弟で集まりたいね、ということで兄弟もほとんど遠いところから集まってきてくれて
皆様に祝っていただき何よりも素晴らしい会になりました。
今年の私の大仕事がまたひとつ減りホッとしたのと、肩の荷が降りたのと充実感がありまたこれで次にすすめます。
明日からまたバリバリ働きますよお!
世の中には、私を待ってる人がたくさんいるー!