やっと終わってホッと
しました~
今年の目標は私に関わる方々のハッピーをたくさん作ること、たくさんの方々を幸せに導くこと、感謝を形にして行くこと、
深く感謝を込めてものごとを進めること、
などなどでして
周りは続々結婚が決まったり、赤ちゃんが生まれたり
してうれしいこと続き~
しかし私たちも人生が進んでいくということは、親もどんどん高齢になっていくということで自分の人生をつくりながら
親にもやっておいてあげれることはやっておいてあげよう!と今年の目標にあげたのが母親の長寿パーティー。
うちの母親はずっと専業主婦だったのが、私が高校生のときに父親を亡くして女手一つで3人を育てながら働いてきたので
お父さんがいなくなって母親は苦労したけど、子どもたちを育てて頑張ったわ!という気持ちがずっとあったので
生きてる間に
きちんと感謝の気持ちやありがたい気持ちを伝えたり、みんなのまえで褒めてあげよう!とずっと思っていて
やっと今年、仕事にも子育てにも少し余裕ができたのでお母さんだけの会をやってあげることにしたの
ずっと仕事と子育てに走ってきて、仕事も子育ても手伝ってもらうのが当たり前と思ってきてこき使って
当たり前だと思ってきて、
しかし3年くらいまえに母親が転んで足が動かなくなり車椅子になると
介護を私がする立場になり、介護することが親孝行だと思ってきたんだけど
ちょっとそれは違うかなーと思い直したの。
ずっと、私は、子育ても産まれたばかりの乳飲み子がいてまだ小さな子供がいて仕事も責任ある立場で一番大変なときに
お母さんの介護までしないといけないなんて本当に参った!と思って、介護しながらも何回もケンカしたりして、
本当にこっちが死にそうだよ!と投げ出したいくらい大変で。
しかし人生の中でおばあちゃん、私、子供と親子三世代で過ごせる大事な貴重な時間を過ごしていることのありがたさ。
お父さんは孫さえ見れなかったしね。お父さんは、私が16歳のとき急遽入院してあれよあれよという間に、衰弱してあっという間に死んでしまい何がなんだかまったくわからないうちに
死別してしまい、たいした看病も最後の会話もほとんどできないままのお別れだった。
4年前に兄が脳出血で亡くなったときも2ヶ月意識不明でそのまま亡くなってしまったから
こうやって母親に介護やお世話をできることもありがたい。
大変だけど、産んで育ててもらい
やってきてもらったことを少しでも返せることは幸せだよねー。
なんにもやってあげれてなかったら後悔してしまうから
今年は後悔の無い生き方をしよう!とは決めたの。
産まれたばかりのリーオちゃんに、5歳のマリーちゃんのお世話をしながらの母親の介護は本当に大変で
人生で1番か、2番目に頭にクラッシュが走るくらい死ぬか?と思うほどの忙しさと体力的なハードさを味わったわ
しかし、それから神様が降りてきたかと思うほどの体験をたくさんすることが出てきたわあー
不思議なことになんでも思ったことが叶ったり、なんでもわかってしまう?なんでも読み取れちゃう、
なんでも思ったとおりにスイスイしてしまう。
きっとあの瞬間神様が降りてきたのだと思う!魂のステージというか、精神レベルのステージが確実に上がったんだわ。
それまでは、やはりうちの旦那さんにも私がこれだけ仕事してるんだから
旦那がこれやるの当たり前、お母さんがやってくれるの当たり前!
な、なんて嫌な奴なんだ?のように思い上がっていたのかも?わたしは。
旦那にも旦那の夢や、ステージがあるし
お母さんにもお母さんの夢や、ステージがあるし、あったんだよね。