「私このままでいいのかな」から
「これが私！」へ。
人生を自分で切り拓きたいあなたが、
一人で頑張るのは卒業して、
どんな転機が起こっても
世界のどこに住むことになっても
しなやかにラクに生きられるようになる
あなただけの自分軸づくりをお手伝い。
本質を選びとるライフコーチ
朝倉清江です。
いつもご覧くださっている方も
初めましての方も
ありがとうございます。
今日の記事は、
誰かに対して、
「あの人はできるからいいよね」
と思っているあなたへ。
私が出会ってきた「できる人」って、
ほぼ間違いなく、
努力家でした。
学生時代も
サラリーマン時代も
主婦になってからも
起業家さんも
同じでした。
時々、
頭が良くて仕事ができるのに
人間性はイマイチって人もいるけれど、
そういう人は、
「仕事は できる人」って、
限定がつきますね＾＾
◇
私自身も
「できる人」
だと思われることがあります。
これ、自分では
今でも、本当に不思議なのです。
なぜなら、
私は、
早生まれのせいか
幼稚園時代からノロマだったし
学生時代も
特別に
勉強や運動会ができる子じゃなかったし
社会人になっても
器用に世の中を渡り歩けるわけじゃなかったし
主婦になっても
料理などの家事が得意なわけじゃなかったし
今でも、
できることや得意なことは
人よりも少ないかもしれません。
私の場合は、
頑張らないと人並みにはなれなかったので、
生きるために、
努力は必須項目だったのです。
「あの人はできるからいいなぁ・・・」
と
羨ましく思ったこともあるし、
今でも時々思うけれど、
思っただけで何もしなければ、
ますます遅れをとるだけじゃん（汗）！
と、行動することを選んできました。
ありたい姿を描いて、
☆一つひとつ取り組んだり
☆自分が好きなこと得意なことに注力したり
☆目の前の人を大切にしたり
してきました。
ただ、それだけでした。
そのうち、
ありがたいことに
「発信できていいですね」
「起業なんてすごいですね」
「いつも楽しそうですね」
「旦那さんと仲良しでいいですね」
と言われるようになってきました。
私の例なので、
レベルが低いかもしれませんが、
「できる」と思われている人の実態なんて、
こんなものなんですよ（汗）。
できていることもあれば
できていないことだって
たくさんあるんです。
◇
私が
お伝えできることがあるとすれば、
「いいなぁ」と思った後の
あなた自身への意識づけが
メチャクチャ重要です。
「私もそうなるぞ」
「私にはできませんけれど」
どちらを選択するかで
その後の
自分自身にも
交友関係にも、
ハッキリと差がつきます。
羨ましいと感じるということは、
その中に
あなたの願望が含まれているのだから、
ぶっちゃけ、
「ねたむ」
「すねる」
とか、やってる場合じゃないと思う。
いいなぁと思ったら、
真似してみる。
教えてもらう。
同じ時間を過ごすようにする。
この方が、健康的でラクでした。
私はできないと思っちゃうなら、
せめて、
「“今は“できないけれど、できるようになりたい」
にしてみるのは、どうでしょう？
いいなぁと思うことは、
自然なのです。
その後の意識と行動、
あなたはどれを選びますか？
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