アルゼンチン・チリ旅① クリスマス時期の空港、両替、レストランに関する注意事項 | 世界のどこに住んでも、これが私!と言い切れる幸せな生き方【東京/オンライン】

世界のどこに住んでも、これが私!と言い切れる幸せな生き方【東京/オンライン】

「私このままでいいのかな」から「これが私!」へ。
一人で頑張るまじめさんが、
どんな転機が起こっても
自信を持ってしなやかに、
ラクに生きられるようになるヒントをお届け。

対話を通して本質を選び取り、
あなただけの自分軸を作るお手伝いをしています。

こんにちは。
メキシコ在住
駐在妻+メンタルコーチの清江です。
2018年の年末は、
アルゼンチン(ちょこっとチリも)を
旅してきました。

メキシコから行くアルゼンチン。
中米から南米なら、
近いとお思いかもしれませんが・・・、

遠いです。
体力、要ります^^

今回は、
メキシコシティ(MEX)→ブエノスアイレス(EZE)の直行便を利用しましたが、
行きは9時間30分、
帰りは10時間ほどかかりました。

また、
クリスマス時期ゆえに、
困ったことや、
注意事項があると実感しました。

今日の記事は、
クリスマス時期に、
メキシコシティ空港をご利用の方、
アルゼンチンを旅される方のための情報ですので、
ご興味のない方は読み飛ばしてくださいませ。

私は事前に知っておきたかった〜
と思いましたので、レポートします。


【DAY1】
出発日は、12月22日土曜日。
そうです。
年末の、クリスマス休暇初日でした。

そのため、
空港が大混雑。
メキシコシティ空港(ターミナル2)の
アエロメヒコカウンターで、
チェックインまで約45分待ち

出国のイミグレは、
なんと1人体制!
(正確には2人。1人は急ぐ人用のカウンター担当)

クリスマス休暇初日ですよ?
マジですかーーー。

長蛇の列で、ここでも約50分待ち
飛行機に間に合わない!と、騒いだり、慌てる人続出。(そりゃそうだ)

私たちは2時間半ほど前に到着していたので、
間に合いましたが、
いやぁ・・・とにかく待たされました。

約9時間30分のフライトの後、
ブエノスアイレスのエセイサ空港着。

ここで、さらなる試練が待っていました。


入国のイミグレに長蛇の列!
ここから2時間待ち!!
ウソでしょ〜(涙)。

メキシコとアルゼンチンは3時間の時差がありますが、
この日はブエノスアイレスのホテルに着くまで、
ほぼ、丸一日の移動。
さすがに疲れました・・・。
アルゼンチンのビールを飲んで寝ちゃいました。

【DAY2】
南パタゴニアを目指し、
ブエノスアイレスから、
エル・カラファテまで国内線で移動。
アルゼンチン航空を利用しました。

やはりチェックインカウンターは混んでおり、
40分ほど待ちましたが、
思ったより進みは早かったです。

エル・カラファテ到着
湖の見える美しい空港です。

憧れのパタゴニア♡

カラファテの街に着き、
まずはカードから両替をしようと思ったら・・・、
どこの銀行のATMに行っても、
現金がおろせない!

なんと、
ATMの「現金」そのものが足りず、
超少額ずつしか、おろせない時があるとのこと・・・。

マジですか〜〜〜(驚)!

苦肉の策として、
両替所に行き、
持っていたメキシコペソからアルゼンチンペソに替えてもらいました。
メキシコペソ、現金で持ってきてよかった〜〜。

アルゼンチンでは、
クレジットカードや米ドルが使えるのですが、
チップでも使いますし、
アルゼンチンペソしか使えない場所もあります。

そもそも、
メキシコで暮らしている=米ドルを持ってない 
私たちには、なかなかしんどい、驚きの事情でした。

後日、首都のブエノスアイレスでは、
無事にATMでおろせましたので(上限額あり)、
地方へ出かけられる際には、
注意が必要なようです。

【DAY3、4】
この日は、クリスマスイブとクリスマス当日。
夕食をとるためレストランを探すも、
閉まっているお店が多くて、困りました。

観光地ですが、地方ではあるある。
予約をするか、パン屋さんなどをチェックしておきましょう。


【まとめ】

①メキシコシティ空港を利用される場合、
空港への到着は、3時間前を目安に。
決して早すぎません。

②アルゼンチン・ブエノスアイレスのイミグレが混むので、
夜着の場合は、迎車を予約していると安心です。

③アルゼンチン国内線も、
空港到着は、2時間前くらいが良さそうです。

④アルゼンチンペソへの両替は、
メキシコ国内・空港か、ブエノスアイレス滞在時・空港にてがおすすめ。
もしくは、米ドル、メキシコペソなど現金をお持ちください。

⑤クリスマス時期(24日、25日)、
アルゼンチンの地方の街では、レストランがお休みになります。
予約するか、
軽く食事するためのパン屋さんなどのチェックを。


クリスマス時期の南米旅は、なかなか大変!

でも、
思い切って、行ってよかった!!
と心から思っています。

次回から、旅の内容に入ります(^^)