家族を家族にする大切なもの | 夫婦ラブラブなら人生は10倍楽しい

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私達は、新婚24年目のラブラブ夫婦!出会って32年。これ以上好きになれないと思いつつ、年々、大好きが増えていく。でも、日常の小さな努力や、コツがラブラブを支えているのです!医学論文の翻訳で知り得た脳科学の知識をもとに、日々のラブラブを守る秘訣を綴ります。

夫婦ラブラブになるための学校

パートナーシップデザインカレッジ学長

坪井美佐です❤️

 

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夫婦ラブラブの

32年積み上げてきた秘訣を

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ラブラブかるた「お」・・・「おいしいは家族の扇の要」

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胃袋をつかめ!」

そこをつかまれると、離れられないOK

 

 

家族を家族たらしめているのは、

日常の「美味しい」の共有体験だと思います。

 

旅行やお出掛けなど楽しい思い出は

族の絆になり得ま

悲しみを乗り越えたという「同志的つながり」も。

 

 

でも、それ以上に

「生きること」に直結した「食べる喜び

日々の食卓の記憶に他ならない、と思うのです。


料理が得意な必要はないのです。

すごいご馳走なんていらない。

家族のだれかが

家族のことを思って作ったお料理なら

なんだっていいのです。


以前、児童福祉士さんからこんな話を聞きました。

「虐待された子どもが、保護された施設のご飯よりも、

母親の作るインスタントラーメンの方が美味しいと言った」という話。


虐待されていても、です。


お母さんの作ったものは、心に沁み入るのです。

 

一緒に何かを食べるという行為はまさに、

扇の要の部分のようなもので、

家族がそれぞれに生きていても、

そこの部分ではつながっている、

 

共通の「美味しい記憶」が、

ひとつの家族としてお互いを感知している。

 

 

美味しいにまつわる、温かさや笑顔、

力がみなぎるような瞬間の共有は、

ささやかで当たり前の、

今日の食事によってもたらされる

小さな奇跡と思います。

 

 

私は、家庭科が大嫌いで、

お手伝いするり勉強するのが好きでした(苦笑)

 

でも18歳で一目惚れした彼氏のお母さんは

お料理の先生笑い泣き

 

大学後半は、学業と、お料理教室半々!

 

真剣にお料理を学びました

 

お義母さんのお料理はものすごく美味しくて

まだまだ、義母さんには敵いませんが、

旦那様も子どもたちも

どこのレストランより

ママのお料理を食べたい!と言ってくれます。

 

 

扇の要の紐を、しっかりと結ぶつもりで、

今日も台所に立ちます(-^□^-)

 

ママの家庭の味で家族の絆を深めるのも

「ラブラブ家族になる」秘訣ですよ~

 


 

 

脳科学的に解説!

 

 

美味しい体験

生き物の根源的な喜びです。

脳の一番深い部分

「扁桃体」に刻まれる記憶なのです。

 

理性や思考を跳び越えて、

美味しいものは、

感覚器と受容体と生理的欲求を鷲掴みしますルンルン

 

だから、これにかなうもの、ないんですよね。

 

ここさえつかんで手放さなかったら、
離れていかないと思うのです

夫婦も、家族も

 

「自己肯定感」も、家族で経験した「美味しい時間」で

作られるという研究結果もあるんですよ!


YouTubeでもお料理のお話してます 


旦那様に愛させるお料理❤️



 https://youtu.be/-Jw09A_WKS0



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『パートナーシップはデザインするもの』をコンセプトに

 夫婦ラブラブを中心に

家族とのパートナーシップ

自分とのパートナーシップを築く

講演会やセミナーを開催しています。

家庭で築く幸せなパートナーシップこそ、

一番簡単で一番大切な世界平和への貢献だと考え、

「夫婦ラブラブ」が「人生ラクラク」な生き方であることを提唱し

だれでもが手にすることのできる

「夫婦ラブラブでノーベル平和賞」を目指して活動しています。