こんにちは。

 

ナチュラル起業塾主宰の中井美幸です。

 

【インボイス制度について学んできた】

 

2023年10月1日から始まる制度で

 

これからは適格請求書(インボイス)

というものを使わないと

仕入税額控除というものが

受けられなくなるので、

相手の取引先が税金を多く

払うことになるとか。

 

 

そのためにインボイス発行事業者

になる必要があるのですが、

それはすなわち、免税事業者では

なくなるということ。

 

 

今までは1000万以上

(2期前の売り上げ)稼いでないと

消費税は納めなくてよかった(免税事業者)

 

 

インボイス発行事業者に

なっていないということは

1000万以上稼いでいないと

バレるということでもあるらしい。

 

 

とはいえ1000万以上

稼いでいなくてもインボイス

発行事業者になることはできるけど、

消費税を払う必要が出てくる。

 

 

一般消費者と取引している方は

無理して課税事業者になる

必要はないけれど、

企業などと取引している場合、

相手からインボイスの請求書を

求められる可能性があり、

その場合納税を増やしたくない

企業は取引をやめると言ってくる可能性があると。

 

 

またオンラインコミュニティ

などを運営している方が

個人事業主の方からインボイスを

求められた場合、それが出せない

ことで信用を失う(1000万以下なんだ)

と思われることもあるとか。

 

 

2023年12月31日までに

課税事業者に登録した場合、

2年縛りはないけれど、

それ以降に課税事業者に

登録した場合2年は消費税を

払う義務が出てくると。

 

 

特例としてインボイス発行  

のために1000万以上の

売り上げがなくても

課税事業者になることはでき、 

特例として2026年の申告までは

売り上げ税額の2割を税金として

払えばいいらしい。

 

 

とはいえほかにも

計算方法はあるようで、

複雑で説明できない泣

 

 

特例措置として仕入れ先が

インボイス発行できない相手でも

3年間は80%控除の措置があるとか。 

 

 

2023年10月1日から 

インボイス発行事業者になり

たければ2023年の9月30日

までに申請書の提出が必要。

 

 

申請書の作成→国税庁に提出→取引先へ通知

①インボイス発行事業者として登録

②現在発行している請求書等の様式を変更

③システムの入替、改修←補助金が活用できるかも 専門家と要相談

④仕入れ先がインボイス発行事業者かどうか確認

 

 

上手く伝わったでしょうか。

ちゃんと理解できてないかもしれませんが参考程度に、覚書として載せておきます。

 

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