断捨離実践のサポートをさせていただいています。
Hさんとの最初の出会いは、2023年4月
お母さまが施設で暮らすようになり、
一人暮らしになったHさん
一人で住むには十分な広さだけど、
お母様とご自身が今まで取り入れたモノの多さで、
空間が圧迫されていました。
最初、伺ったときに一番に提案したのが、押し入れ。
ではなく、
頭上にある棚
これを取るだけで、部屋全体が明るくなります。
そして、押し入れ。
全出しして、必要なモノに絞り込みましたが、
それでも、まだまだモノは多い。
半年のサポートが終わってからも、
お一人でコツコツ続けてこられたHさんですが、
1年ぶりにご依頼をいただきまして、
再訪させていただきました。
全出しして、本当に必要かを検討しながら、
少しづつモノを減らしていきます。
上段がこれだけスッキリしました。
↓
埃をよけるために、色々な収納ケースに
寝具を収めておられましたが、
それを全部取っ払い、押し入れの幅に合わせて、
畳んでみました。
一番奥の茶色の筒型のものの中には
真冬に使う羽毛布団を収め、
左手前は秋口以降に使う寝具。
右手前は今の季節に使う寝具の洗い替え。
カテゴリー分けをすると、
何が何枚、どんな種類があって、
何が不足しているかが一目でわかります。
そして、下の段も全出しして、
必要なモノだけにすると、
取り出しやすく収めやすい状態になりました。
Hさんのお宅の押し入れの戸は摺りガラスなのです。
だから、見えない収納ではなく、
見えてしまう収納になってしまうので、
絞り込むこと、整えることが必要なのです。
モノが少なくなると、1つのモノに対して、
丁寧に扱うようになります。
丁寧に扱うようになれば、
丁寧に仕舞うようになります。
丁寧に仕舞えば、
空間は整ってきます。
これでスパイラルアップ!
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やましたひでこ公認
断捨離®チーフトレーナー&リヒト管理人
宮本美智代でした。
自分に喝!自分にスパルタ!
それがとても心地いい。
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