大阪に帰ってくるとつい忘れてしまう脱毛写真
１週間ぶりに撮ってみました。
以前は帽子で何とかカバーできていましたが、
そろそろ、それも限界かもしれません。
リヒトにいるとき、
なぜか足がむくんでいたのだけど、
これは大阪に帰ってきた途端、
（なのかどうかはわかりませんが・・・）
なぜか、すっかり引いています。
（骨が出てきました。）
抗がん剤投与４回目から４日後に大阪に帰り、
翌日、電車に乗った時のこと。
思ったよりも満員で、座ることができず、
手すりにつかまって立っていたのだけど、
途中でめまいと貧血で危うく倒れそうになりました。
「やばい！」と思ったとき、
運よく席が空いたので、座ることができ、
めまいの薬を飲んで、一息入れたら、
すっと楽になりました。
抗がん剤治療を重ねていくことで、
多少の筋肉痛、筋肉疲労が出てきて、
立ってるのが辛いことがあります。
そんな時、持っていた方がいいと教えてもらったのが、
こちらのヘルプマーク
私はこれの存在を初めて知りました。
マタニティーマークはもう誰もが知っているのだろうけど、
このヘルプマークについては
どれくらいの方が知ってくれてるのだろう。
ヘルプマークとは
援助や配慮を必要としている方々が、
周囲の方にそれらを知らせることで
援助を得やすくなるよう、作成されたモノ。
義足や人工関節を使用している方
がん患者（抗がん剤副作用など）
聴覚障がい、言語障がいのある方
慢性疾患のある方など、
見た目ではわかりづらい事情のある人が対象。
「助けてほしい、助けてあげよう。」
双方の思いがこのマークを介して、
成り立っていけば、
とても平和ないい社会になりそう。
とは言え、
まだまだこのマークを知らない人も多いと思うので、
これを機会に知ってもらい、
このマークを付けている人がいたら、
手を差し伸べてもらえたらと切に願うのです。
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ぽちっとしていただくと嬉しいです。
やましたひでこ公認
断捨離®チーフトレーナー＆リヒト管理人
宮本美智代でした。
自分に喝！自分にスパルタ！
それがとても心地いい。
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