ひもじい思いと、みっともない思い・・・どっちがマシ? | やましたひでこ公認断捨離®チーフトレーナー 宮本美智代  

やましたひでこ公認断捨離®チーフトレーナー 宮本美智代  

50代は人生の新たな出発点
新たなステージに踏み出す前に、今まで背負ってきた
思い込みや価値観を手放していきませんか?

入院当日、リヒト出発前

 

 
ほんとによく膨らみました!
 
病院で体重測定してみると・・・

 

 

54・9㎏・・・

 

生きてきた中で一番の数字を叩き出しました!

 

 

少し贅沢して、個室で入院ライフを楽しむつもりでした。

 

 
 
桜島は見えないけれど、
 
錦江湾と朝日はみることができました!
 
image

 

 

持ってきた荷物を所定の場所に置いて、

 

 

 

看護師さんが取り出しやすいようにして

 

 

 

お昼ご飯を食べて、

 

 
この後、下剤を飲んで
 

 

晩御飯を食べて・・・

 

 

昼間飲んだ下剤がどんどん効いてきました。

 

 

トイレを独り占めできるというのは、

 

何においても贅沢なことで、

 

大事なことだと身に染みて感じました。

 

 

1月1日の能登での震災でもそうだったようですが、

 

食事の供給はすぐにされるけれど、

 

トイレの数の確保、衛生状態などは二の次になり、

 

時間が経つにつれ、劣悪な状態になっていくようなのです。

 

 

入れることよりも出すことが大事!

 

 

ご飯が供されなかったら、

 

ひもじい思いはするけれど、

 

恥ずかしい、みっともない思いはしなくてすむ。

 

 

しかし、トイレを塞がれると、

 

この歳にして、恥ずかしい、みっともない、

 

人生最大の大惨事が巻き起こるのです。

 

 

と、震災のことを掛け合わして

 

出すことの大切さを力説したつもりですが、

 

 

要は、トイレの前から一歩も動けない入院1日目なのでした。

 

 

 

<続く>

 

 

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やましたひでこ公認
断捨離®チーフトレーナー&リヒト管理人
宮本美智代でした。