は先日春休みの子どもたちと一緒に

 

久しぶりの家族旅行に出かけてきました車

 

 

 

寮から帰省している高1長女が

 

専門学校の見学をしたいとのことで

 

関西方面へ家族でGO車車車

 

 

 

 

  高1長女の希望から始まった旅行

 

 

長女は昔からスイーツづくりが得意で

 

製菓を学びたいと言っていました。

 

 

 

でも私は

 

「こんなに賢い子が大学にいかないなんて

 

ありえない!!」

 

というお堅い頭だったので

 

専門学校の選択肢は外していたんです。

 

 

 

でもこうして子どもの選択を

 

否定せずに見守るようになってから

 

むしろ子どもの考えのほうが

 

時代に合った生き方なんだなあと

 

教えられることもあります。

 

 

 

専門学校の知識がない私ですが

 

今回説明を聞いて

 

大学よりも社会に出るための

 

サポートが手厚くて

 

授業も面白そうです。

 

 

 

今回ホールケーキを作って

 

丸ごとお持ち帰りさせてもらえました♪

 

 

 

娘作デコレーションケーキ↑

ホテルで家族でおいしくいただきましたニコニコ

 

 

 

その間パパチームの次女と長男は

 

大阪カップヌードルミュージアムで

 

自作カップヌードルを作成してました気づき

 

 

 

 

↑朝ドラ「まんぷく」を見ていたから感慨深い…

 

 

 

翌日は久しぶりのUSJへ。

↑子どもたちはユニバと言うのは年代の差…?

 

おそらく6年ぶりくらい!?

 

春休みということもあって

 

どのアトラクションも120分以上待ちアセアセ

 

 

 

乗り物酔いする私と長男にとっては

 

選択肢が少ない場所ではありますが

 

子どもたちの大好きなコナンの

 

謎解きにも参加してきましたダッシュ

 

 

 

実は今回の旅行

 

長男が乗り気ではなかったんです。

 

 

 

その長男が帰り際に

 

「旅行に来てよかったよ」

 

と言ってくれてジーンとしました。

 

 

 

 

 

  子どもたちが確実に変化している!

 

今回の旅行で感じたこと。

 

それは子どもたちの心の変化。

 

 

 

車での移動中も

 

思春期真っただ中の三人の子どもが

 

おなかを抱えて笑いあっていたり

 

 

歩いて移動している間も

 

三人が手をつないでいたり

 

 

兄弟や親のために

 

自主的に食べ物を取り分けたり

 

意見を聞いてくれたり

 

人のために行動してくれていたんです。

 

 

 

長女が不登校になったころには

 

想像もできなくなっていた姿です。

 

 

子どもたちが人のために

 

優しく気遣うことが増えていました。

 

 

 

 

自分のことだけでいっぱいだと

 

人を思いやることはおろか

 

むしろ自分を守るために

 

批判したり攻撃したりしてしまいます。

 

 

 

今回は道中でも旅先でも

 

心穏やかに過ごせて

 

 

 

私自身も

 

こんなに心から楽しい家族旅行は

久しぶり!

 

と幸せな気分を味わうことができました照れ

 

 

 

 

心が傷ついていた子どもたちが

 

「自分が自分らしくいてもいい」

 

そう認めることができるようになっている

 

今回の旅行ではそれをしっかり感じ取れました。

 

 

 

 

ここまでの道は決して

 

平坦ではありませんでしたが

 

自分らしく苦しまずに過ごせる場所

 

として家庭が機能するようになっています。

 

 

 

 

もっと早く気づいて

子どもたちが小さなころから

こんな過ごし方をしたかった!

 

 

 

 

これは毎度思ってしまうことですが

 

そのタイミングだからこそ気づけたのです。

 

 

 

 

気づくことができて良かった

 

遅すぎなくて良かった

 

今はそう思っています。

 

 

 

 

 

子どもたちと過ごす時間といえば

 

「子どもと一緒にいられる時間」

 

生涯のうちどのくらいかご存じですか?

 

 

 

子どもが18歳で親元を離れる場合

 

18年間と考えられますよね。

 

 

 

実際は子どもが成長するにつれて

 

家で過ごす時間は減っていきます。

 

 

 

私自身も中学校に入ってからは

友達の家に泊まりに行くことが多く

毎週のように土日は出かけてましたし

 

中学から高校二年までの5年間は

年越しは友達としていました。

 

そして大学からは一人暮らし。

 

 

 

「我が子と生涯で一緒に過ごす時間」

 

をNHKのある番組で紹介していたのですが

↑あの5歳のおかっぱちゃんが出てくる番組

 

なななんと!!

 

 

 

 

約7年6ヶ月

 

という計算になるんです!

 

 

 

長い人生の間で

たった7年半びっくり

 

 

しかもこれはお母さんの話で

 

お父さんのほうはもっと短くて

 

約3年4ヶ月!

 

 

 

驚きの数字ですよね。。。

 

 

 

 

 

そして我が家の長女のように

 

高校から寮に入ってしまう例もあります。

 

 

 

私もこんなに早く長女と一緒に

 

住めなくなるなんて

 

想像だにしていませんでした。

 

 

 

 

子どもと過ごせる時間というのが

 

こんなにも短い時間であるのなら

 

せめてその時間を笑顔で過ごしたい。

 

 

 

叱ったり喧嘩したり

 

してる時間がもったいない!!

 

 

 

 

そう改めて思うのでした。

 

 

 

この春休みは

 

とにかく子どもの要望をかなえるべく

 

ママ業を楽しんでいます♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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