備忘録も、いよいよ最終回。
簡潔にシンプルに、サクッと
書いております
これまでの記事は、こちらから
①幣立神宮
②高千穂・天岩戸神社
③霧島神宮
続いて訪れたのは、宮崎県
高千穂峰の東側の山腹
御池(みいけ)を見下ろす場所にある
霧島東神社
関連サイト
関連サイト
主祭神は
伊邪那岐命(イザナギノミコト)
伊邪那美命(イザナミノミコト)
御神徳は
罪障消滅
階段をあがった森の中にある境内は
とても静かで厳かな雰囲氣です。
ちらほらと参拝客がいらっしゃるのに
本当に静かなんですよ。
こんなに穏やかな・・というより
無音に近い神社は初めてかも
鳥居をくぐる前に、
立派な夫婦杉があります。
めっちゃまっすぐにスッと
伸びている杉なんですよ
この神社から見える御池(みいけ)には
龍神伝説があるんだそうです。
あとは、坂本龍馬が引っこ抜いたと
いわれる天之逆鉾(あまのさかほこ)が
あること。
氣になる方は、ググってください
なので、こちらは
パワースポットとして
有名なんですねー
思いがけずお詣りができて
めっちゃ嬉しかったです
そして、またまた移動して
最後に訪れたのは
東霧島神社(つまきりしまじんじゃ)
東と書いて「つま」とは
なかなか読めまてん
でーんと赤鬼さんが
お出迎えしてくれます。
写真ではわかりにくいけれど、
持っている金色のひょうたんから
水が出ていて、それで手を洗うの
思わず笑っちゃったところを
佳寿子さんが撮ってくれてた
(わたしも赤鬼に負けないデカさww)
こちらは龍神さまと非常に
ご縁の深い神社のようでして。
そこかしこに、不思議スポットが。
わたしでは到底ご説明できんので
HPを見てみて
なんかねー、すごいことが
いっぱい書いてあるからっ
公式サイト
関連サイト
ここの「神石」が鬼滅の刃に出てくる
巨石に似ており鬼伝説も残ることから
(わたし見たことないから知らんけどw)
全国から鬼滅の刃ファンが押し掛ける
聖地なんだとか。
見どころがありすぎて、
全部見て回るには時間が必要だわ
あちこち光が入り、
なんかパワフルな写真が撮れる。
まぁ、光の屈折なんだろうけど
そして、この階段みてっ
この階段は、鬼が一晩で積み上げたと
いう伝説がのこる『鬼岩階段』
「ちょっ・・まてよっ」
思わず、キムタクになったわ
不揃いでゴロゴロと大きな岩が
ランダムに敷き詰めてある。
これって、めちゃめちゃ
キツイやつやんどんだけー
この階段は振り向かずの坂とも呼ばれ、
後ろを振り向かずに願いごとを唱えながら
登り切ると、願いが叶うといわれます。
(わたし、振り向きまくってたしww)
最後の最後で、これかぁ・・
と、氣が遠くなりつつも
のぼるしかあるまい。
ところどころ休憩をいれつつ、
思っていたよりもラクにのぼれた
やっぱ、カーブスの効果でとるな
筋肉痛にもならんかったし。
(ベネシュの靴の効果もある)
汗だくになって辿り着くと、
木彫りの龍神さまがお出迎え
なんか巻物を持ってはりますわ。
迫力あるわーー
3回叩くと、家内安全とか
なんとかいう龍の太鼓もある。
だんなさんが
めっちゃお茶目やったー
ポーズが決まってるでしょ
佳寿子さんも、ドンドン
こちらの神社は龍神伝説が
色濃く残る場所だそうで、
あちこちに龍の氣配が
歴史を感じる見事な造りの社殿奥に、
雌雄1対の龍が彫られた立派な柱や扉が。
どうやら昇りと降りの龍みたいです
社殿の横から見られるんですが、
侵入防止ネットが張ってあるため
上手く写真が撮れず
これ、どうやって彫ったんだろう。
すごい力作だよなーーー
ここでも、佳寿子さんに
エネルギーワークを伝授。
(龍と共に生きるセッションの一環)
その土地のパワーもあるので、
現場での実践編は楽しいです
下におりてからも、神秘的な
神石があったり、池があったり。
写真を撮り忘れたけれど、
見どころ満載な神社でした
宮崎に行かれた際は、ぜひとも
立ち寄ってみてくださいね。
以上で、備忘録は終わりです。
めっちゃ簡単なレポートでしたが
なにかしら参考になれば幸いです
九州の神社は関西とは雰囲氣が違い、
めっちゃ興味深かったなー
まだまだ全国には知らない神社が
たくさんあるので、色々行きたいなと
改めて感じました。
旦那さん、佳寿子さん、
遠くまで連れていってくださり
本当にどうもありがとう
◇◆éclat(エクラ)◆◇
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