薫さんの講演会で感じたこと

昨夜、東京から戻りましたが、

やっぱり自宅が落ち着きます。

全国どこにいても暑いけれど、

田舎は山々に囲まれているため

都会のアスファルト熱に比べると

体感温度は、いくぶん涼しいです。

皆さんの地域は、いかがですか

お盆までが暑さのピークになるので

お互い体調管理に励みましょうね
 

東京滞在中のブログは、

こちらからご覧くださいませ
 

東京初日

『東京にきています』

２日目(途中で切れてますw)

『東京２日目』

その補足記事

『昨日の補足』

ついでに番外編

『番外編・東京【食べ物系】』

今回は、５年ぶりに開催された

ワタナベ薫さん講演会のことを

振り返ろうと思います。

このブログを読んでくださっている

読者さんの中にも、足を運ばれた方が

多いのではないでしょうか

わたし自身がボーッとしているため、

どなたともほとんどお逢いすることなく

終わりました
 

東京ビッグサイトには

初めて来ました。

めちゃめちゃ大きくてビックリ

(名前そのまんまやねww)

５年前にも、ここで薫さんの

講演会が行われたんだそうです。

しかし、当時は薫さんのことを

知らなかったんですから、何だか

不思議な感覚になりました。
 

到着したのは、開始時刻の

２時間以上も前でしたが、

講演会に参加されるであろう

女性たちが続々と建物の中へ。

由美ちゃんが後ろから

撮ってくれてた

(一番右がわたし)

前日から引き続き、

いつもの仲良しメンバーで
 

由美ちゃんブログ

『最高の人生の創り方 ～ ワタナベ薫さん 5年ぶりの講演会 ～』

万里江さんブログ

『体温を超える暑さで氣・血・水のバランスが乱れがちに(◎_◎;)』

佳寿子さんブログ

『ワタナベ薫さん講演会へ』

風が強すぎて、髪の毛を

食べてるみたいになっとる

まだ開始まで時間があるので、

ビッグサイト内にあるスペースで

珈琲を飲んでまったり。
 

早々と入場してからは、ゆったり

座りつつ、久しぶりに逢うお友達と

おしゃべりしたりも。

この時点では、まだ客席もまばら。

しかし、開演時間が近づくにつれ、

どんどん席が埋まっていきました。

やっぱり１，０００人ってすごい
 

お１人で来場されている方も多く、

私自身、もしカオラボplusに

加入していなかったら、きっと

１人で心細くしていたと思います。

だけど、今回は大好きなお友達と

一緒に感動を分かち合えるのが、

めっちゃ嬉しくてありがたくて。

当たり前なんて、ひとつもないと

すべてに感謝したくなりました
 

佳寿子さんとはチケットの都合上、

席が離れていたため作務衣トリオで

あれこれ話していたら、

カオラボplusでご一緒していた

徳島在住のまりなちゃんがきてくれて

写真撮影(向かって、一番左)

まりなちゃん、可愛いの

一回りほど年下なんやけど、

めっちゃええコなんですよ。

まりなちゃん

逢えて嬉しかったよー

写真どうもありがとう。

そんなこんな楽しい時間を過ごして

いたら、ついに開演の時間が。

わたしまでドキドキします←なぜに？

薫さんが登壇されると、なぜだか

それだけで胸がいっぱいになる

ＭＣＣ®では近くで学んでいるけれど

このような大舞台に立たれていると、

改めてその存在のすごさを感じます。

それは、雲の上の存在というよりも、

常に私たちに背中を見せ続けてくれる
真のリーダーとしての姿
 

強い女性だけど、ご苦労も経験して

こられたからこそ、人の痛みがわかり

受け容れ、共感し、寄り添ってくれる。

その柔軟性ともいえる「しなやかさ」が

ただ強くて、パワフルなだけではない、

現代の女性におけるリーダー像なのだと。

なのに、めっちゃ謙虚で腰が低くて

サービス精神に溢れていて、面白い。

ほんと、ワタナベ薫という女性は

唯一無二なのだと、しみじみ思います

薫さんのお話しはとても具体的で、

人生で残された時間を数字化したとき

あまりのリアリティに焦りました

もしも、８０歳まで生きたとしても
与えられた日数は、２９，２００日。
 

５１歳のわたしに残された日数は

１０，５８５日

たった１万弱の日数をどう生きるのか。

本氣で残りの人生を考えたとき

言い訳をしてなにかを諦めたり、

くさいものにフタをして先送りにする

という選択肢はないと強く感じました。

やりたいことは、いますぐ

「いつか」が来る保障はありません。

「後悔しないよう、いまを生きる」

これは私のスローガンみたいなもので

ずっと心の中に持ち続けてきましたが、

ある意味「本氣度」を、ガツンと

問われたような氣がしました。

そして改めて、この先なにかを

選択する機会があったなら。

お金がないとか、時間がないとか

決して言いたくないし、人生の

決定権を他の誰かに委ねるような

ことはしたくない。

その時その時の、わたし自身が選択

し続けたことが集積として、未来の

自分を創りあげていくのですから

最後は、こみあげる熱いものを

抑えることができませんでした

薫さん。
大好きという言葉では、

もはや収まりきらないです

どうがんばったって追いつけない

かもしれないけれど、それでも

その大きな背中を追い続けます。

いつもたくさんのと、問いかけを

与えてくださりありがとうございます
 

感動冷めやらぬうちに、物販ブースで

マイケルてんてーと、ハナちゃんの

ファイルをゲット。

(万里江さんが並んでくれて感謝)

ほとんど売り切れ状態でしたが、

文庫本も２冊購入。
 

「本当の願いの叶え方」に

サインをいただきました

また宝物が増えた
 

サイン会には１時間以上並び、

順番が回ってきました。

思い返せば、２０２０年の１月。

大阪新春セミナーで、初めて生で

薫さんを見て、本当に感激しました。

その時は顔はおろか、名前すら一切

伝わっていない単なるファンの１人。

それが今では顔も名前も覚えていて

くださり、「じゅんちゃん」と

呼んでもらえるのですから。

いやー、もぅほんまに奇跡やなと

このとき涙が出そうになりました
 

「今日はどこに泊まるの」

なんて声をかけてもらったけど

あとは舞い上がっていて、よく

覚えていまてん

今回は、ＭＣＣ®コーチの皆さんが

スタッフとしてお手伝いされていて、

この写真も撮ってくださったんです。

スマホを返していただいてから

フォルダを見ると、なんとたくさん

撮ってくださっていたことか

ありがとうございました

サイン後は、薫さん自ら

両手を差し出してくださり握手を。

スクールでは写真は撮れど、

握手する機会はありません。
 

やっぱり嬉しかったなー

なにしゃべったか忘れたけど、

もー嬉しくて嬉しくて
 

薫さんって、ほんま温かい

何百人と並んでいるのに、

ちゃんと１人１人の顔を見て

目線を合わせて話してくださる。

だってさ、ＡＫＢの握手会だったら

警備員の人に「はいはい終わりねー」

なんて、肩をグイグイ押されて

早々に出口へ連れていかれるんよ

読者を大切に想ってくださっている

ことが、ほんまに伝わってきます
 

嬉しすぎて、思わず

おばあちゃんみたいに

おじぎしてます

しかし、薫さん宛に書いた手紙を

手渡すのをすっかり忘れてたー

今週末にスクールでお逢いするので

新たに書いた分と合わせて渡そう。

(え？ご迷惑ですか？ww)
 

最後になりますが、

今回の講演会で感じたのは。

すざまじいエネルギーを放つのは

天から選ばれた人

与えるのはもちろん、たくさんの

人が発する様々なものを受け取る

役目もあるからです。

それらを自らの肉体を使って、この

三次元で循環するのが選ばれし人ならば、

相当な負担やエネルギーの消耗が不可欠。

常人では決してできないこと。

そんなお役目を引き受ける覚悟と

器のある人だけが、このような

エネルギーを拡げていけるんだなと。

(薫さんは無意識かもしれませんが)

人生に本氣の人間じゃないと、

決してこの粋には到達できない。

チヤホヤされたいとか、お金が

たくさん欲しいとか、そんな欲に

囚われている限りは、無理。

講演会、サイン会をみていて

改めてそう感じたのです

薫さん

本当にお疲れさまでした。

わたしも人生に本氣で

向き合っていきます。

あなたは最高の人生を

創るために、まず何から

はじめますか？

最後までお付き合いくださり

ありがとうございました

 

◇◆éclat(エクラ)◆◇



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