そもそも、地域政党は、国政政党に擦り寄るのは得策ではないと思う。
政治第三極の元祖、我らがみんなの党、地域政党の最たる存在、大阪維新の会。
その前に、結成した、大石が副代表となっていた、「神戸リメイクプロジェクト(のちに、神戸志民党)」。
これは、当時のみんなの党からの推薦・公認を受けたが、今回の立憲民主党からの擦り寄りは、ちょっと残念。
元々、泉房穂氏は民主党から当選した衆議院議員でもあったから仕方ないけどね。
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かなり、ぶれてる感じもするけど、泉新党には、期待
立憲民主党の泉健太代表は11日の記者会見で、兵庫県明石市の泉房穂市長が月内にも設立する地域政党と連携していく考えを示した。「全国に誇る子育て支援を行ってきた泉市長が、政策に理解ある政治家を増やしたいというのであれば連携したい」と述べた。
泉代表は「明石市の子育て政策を他自治体にも広げるため、協力し合える」と強調した。
泉市長は旧民主党衆院議員などを経て2011年に初当選。明石市議への暴言問題の責任を取り、来年4月の任期満了での退任を表明している。
兵庫県知事選挙2025?
〇斎藤元彦(無現)
推薦:自民・公明・維新
〇泉 房穂(泉新)
推薦:立民・国民・共産・れいわ?