ほうかしきえん? | 大石よしのりオフィシャルブログ Powered by Ameba

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誠意・敬意・熱意をモットーに、希望の種を蒔き続けています。
大石欣則

足の指の爪の間に、ばい菌が入ってしまいました。

薬指一本だけで、歩行困難に・・・(;'∀')

クリニックに行きましたが、聞いたことない病名、「ほうかしきえん」?

急遽、仕事も休むことに。

蜂窩織炎(ほうかしきえん)とは、皮膚の傷などから細菌が侵入し、皮膚とその下にある脂肪組織などに炎症を引き起こす病気です。全身に発症する可能性がありますが、もっともよく見られるのは足からふくらはぎにかけての部位とされています。

蜂窩織炎を発症すると、炎症を起こした部位が痛みや熱感を伴って赤く腫れ上がり、徐々に範囲が広がっていきます。また炎症が強くなると発熱や悪寒、倦怠感などの全身症状を引き起こすこともあり、中には敗血症などに移行して命に関わるようなケースもあります。

治療には原因となる細菌を死滅させる作用を持つ抗菌薬の投与が行われ、数日~10日ほどで快復することがほとんどです。しかし、炎症が強く皮膚の下にがたまっているようなケースでは、膿を排出する治療が必要になることもあります。

 

自分の足の画像は、自粛します。