参議院議員選挙の戦況(兵庫県)と。 | 大石よしのりオフィシャルブログ Powered by Ameba

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誠意・敬意・熱意をモットーに、希望の種を蒔き続けています。
大石欣則

現状の参議院議員選挙2022の戦況を作ってみました。

兵庫県は、3議席を13人が争う、超激戦区です。

参政党の比例区底上げだけではなく、きちんと選挙区で「西村しのぶ」を勝たせて、議会へ送り込むことが我々の最大の使命だと思っています。

その為には、情けない投票率、48%から最低でも65%へ。
組織票の弱みは、頭打ちだということ。上限が決まっていますので、投票率が上がるということは、浮動票(無党派層)が加算されるということ。

勝機はあります。

だから・・参政党支援者の方には、「出来る人が、出来ることを、出来るだけ」頑張っていただく。

公示日(22日)迄できること、昼間のチラシ配りが無理なら、出勤前の30分でも一人ででもチラシを配っていただく、SNSでの党や関係者の呟きをシェアする(「いいね!」を押すだけでもポップアップします)、個人のブログで参政党について書いてみるなどなどです。

前々回の参議院議員選挙は、公明党が自民党に議席を譲り、公明党が出馬せずでしたが、前回から自公共に立候補。選挙前から、高橋氏(公明党)のタマが弱く、元アナウンサーの安田真理女史(立憲)の勢いが凄いことが判明し、自民党が加田氏の票を譲るという作戦に。重厚長大産業の重鎮で自民党の支援幹部も「嫌々」公明党候補を応援するという始末。

おかげで高橋氏は2位で当選。意外にも維新の清水氏が早くに当確が出たので、票を譲った加田氏が冷や汗を流したと。

今回は、公明党の伊藤女史が既に票獲りが厳しく、前回同様に自民党に泣きつき、一部の業界には自民党→公明党への票の譲渡が堂々と行われ始めています。

立憲の候補の相崎女史はギリギリまで県議を辞職しないで、県民感情を害し、SNSでも叩かれています。維新の片山氏は、前回の清水人気に肖ることだけで、本人の6年間の実績や人望がなく苦戦気味。

勝機はあります。「チカラヲ、ヒトツニ」
頑張っていきましょう。

 

今夜!「西村しのぶ」立候補表明者も登壇!
2022年6月16日(木)18:00
令和4年度参議院議員通常選挙 WEB公開討論会~未来を決めるその一歩~

公開用URL
https://youtu.be/kaCyIkBNb5M
公益社団法人日本青年会議所近畿地区兵庫ブロック協議会では、来たる7月の参議院議員通常選挙に向け、WEB公開討論会を開催致します。
兵庫県からは現在10名以上の方が立候補を表明されており、
議席数3席という限られた議席数の中、激戦が予想される選挙区において、どんな決意を持って選挙に挑まれるのか、熱い討論を交わし、兵庫県各地の皆様へ、お届け致します!
なお、今回の公開討論会では、学生政治団体の大学生をコーディネーターといたしまして、若者目線での意見を存分に取り入れた質問で立候補予定者へ質問します!
これまで、選挙に興味が無かった、大学生の皆さんも、同世代が行う討論会に積極的に参加していただきますと、幸いです!