元町穴門商店街。 | 大石よしのりオフィシャルブログ Powered by Ameba

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誠意・敬意・熱意をモットーに、希望の種を蒔き続けています。
大石欣則

 大石がかつて会長だった、元町穴門(あなもん)商店街(元町駅東口南)で、今日から「インフィオラータ」が始まりました!

 神戸の街をチューリップの花絵が彩る「インフィオラータこうべ」が23日、神戸・元町の元町穴門商店街で開幕した。新型コロナウイルス禍で中止が続いていたため、3年ぶりの開催。5月1日までの土日祝日に市内3カ所で順次行われる。

 インフィオラータは「花を敷き詰める」を意味するイタリア語。阪神・淡路大震災で傷ついた街を明るくしようと1997年に始まり、今年で24回目になる。

 同商店街では24日まで、路上に縦1・5メートル、横6メートルの花絵を4枚展示。ロシアの軍事侵攻が続く中、ウクライナの国旗にちなんだ黄色をベースに、平和の象徴のハトが羽ばたくデザインもある。7色のチューリップ計1万7千本分の花びらを使い、ジャズやパンダなど神戸の文化、名所を表現した図柄もそろう。

 

 

「インフィオラータ」とは、イタリア語で「花を敷きつめる」という意味で、道路や広場に花びらなどにより絵模様を描き鑑賞するというイベントで、イタリアのジェンツァーノ市をはじめ、ヨーロッパの各都市で実施されています。
 神戸では、阪神・淡路大震災で傷ついた神戸の街を美しく彩りたいという思いで、1997年(平成9年)に初めて開催されました。まちをチューリップの花びらで彩る神戸の春の風物詩として定着しており、今回で24回目を迎えます。

 

過去の写真から。