同じ公選職でも | 大石よしのりオフィシャルブログ Powered by Ameba

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誠意・敬意・熱意をモットーに、希望の種を蒔き続けています。
大石欣則

同じ公選職でも、議員には退職金がなく、市長には退職金(1期ごとに)あるし、専任された副市長にもあるんだな💦

 

7年前のみんなの党神戸市議団、池本幹事長の質疑。

「後継ではない」と言い放った、矢田市長(当時)政権下の久元副市長(7ケ月のみ就任)の辞任、市長選挙への立候補について。

久元氏は、総務省を退職し、神戸市の3人目の副市長に就任して約7ケ月。7か月の副市長退職金は、355万2千円です。

 市長、副市長には1期(4年)毎に退職金があります(規定額では市長4,196万円 副市長2,664万円:神戸市)。

 ちなみに矢田市長は、すでに8,392万円受け取り済みで、今期分を含めると退職金だけで総額1億1千万円超となります。

 市役所や省庁退職時に数千万円の退職金を受け取った上、特に選挙費用も掛からず就任した副市長に2千万円を超える退職金があるのはおかしいと質問(H24.12.5)したところ、現在は80/100に減額されています。

出来レース、既得権益、ミニ安倍政権・・・。

これ、切り込んだのも、当時のみんなの党だけでした💦

 

こんなんで・・・良いのか?神戸市?兵庫県?我が日本??????

https://ameblo.jp/lovekobe0814/entry-11561010971.html