「民間の力と」。
ちょっと対応が遅いくらいですが、民間の参入に大賛成です。
神戸ワイン城 も、活性化を。
http://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/201403/0006787050.shtml
電機大手のパナソニックは17日、植物工場の研究拠点を神戸市北区のフルーツ・フラワーパーク内に設けることを明らかにした。同社が持つ照明や空調、省エネ技術に工場の生産管理ノウハウを加え、低コストで質の高い野菜栽培を目指す。来場者の低迷で農業研究拠点への再整備を進める神戸市が誘致、地元農家とも連携する。(高見雄樹)
同パーク内にある広さ約500平方メートルの研究棟を同市から借り受ける。野菜に特定の栄養素を加えたり、減らしたりする「機能性農産物」の研究開発を、9月をめどに始める。投資額や人員計画は今後詰める。
同社は現在、福島工場(福島市)の一角で、腎臓病患者向けにカリウムの少ないレタスなどを栽培。毎日1400株を出荷できるまで規模を拡大した。
神戸では、福島の成果を基にさらに質の高い野菜栽培を研究。研究内容は、特許など知的財産保護の観点から現時点では明らかにできないが、将来的には研究成果を農業関連の新商品やシステム開発につなげたい考え。
パナソニックの担当者は「農業分野では後発だが、神戸で質の高い研究をして兵庫県の農業振興にもつなげたい」と話す。
同パークは神戸市の外郭団体改革の一環で、農業振興拠点としての位置づけを明確化。2014年度から、NECや森久(もりひさ)エンジニアリング(神戸市中央区)なども情報通信技術(ICT)を農業に生かした先進研究を進める。
神戸は、きっともっとずっと素敵になる
神戸市会議員
大石よしのり(大石欣則)
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