「民間人ではない?」
二年前に前矢田神戸市長が公言された、「第三の副市長は、民間人」。
これを反故にして、現れたのが、久元きぞう氏。
この件についても、以前のブログで追及、本会議でも「反対」してます。
http://ameblo.jp/lovekobe0814/entry-11542259089.html
矢田神戸市長の、第三の副市長には、「民間人の登用」とされた公言の結末なんでしょうか?
久元氏、7日にも表明 立候補向け調整 神戸市長選
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201306/0006039562.shtml
そして、また・・・「民間人」とお茶を濁しながらの公言と答弁でしたが、ふたを開けてみれば、また。
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201403/0006759787.shtml
神戸市の久元喜造市長(60)が、空席となっている3人目の副市長に同市みなと総局長の岡口憲義氏(59)を起用する方向で調整を始めたことが7日、関係者への取材で分かった。神戸の発展には神戸空港の活性化や神戸港のてこ入れが欠かせず、精通した人材が必要と判断したとみられる。3月中の市議会本会議に人事案を提出する見通し。
岡口氏は神戸大を卒業し、1979年に同市役所に採用された。広報課長、みなと総局経営部長、産業振興局参与などを務め、2009年から現職。
神戸空港は06年の開港以来、発着枠(1日30往復)などが制限され、乗客数が伸び悩む。阪神・淡路大震災で打撃を受けた神戸港も、かつては世界トップクラスだったコンテナ取扱量が52位(12年)にまで低下しており、復活への戦略が問われている。
久元市長は3人目の副市長について「市政全体の課題を把握した上で必要な人材のイメージを固める」としていた。
以上、神戸新聞より。
そして、先日の本会議で、久元市長に質問。
公約でもありました、「民間人の登用」については、空席となっている第三の副市長についてではないのでしょうか?
また、その第三の副市長について、着任時の会見で「今年度内に」との発言もありましたが、進捗は如何なものでしょうか?また、公募をするつもりはないのでしょうか?
その直後のボクのブログを引用。
「神戸市は、民間人区長の登用はなし、公募もなし。 第三の副市長も、公募ではない。しかるべき時期に(会見では、今
http://ameblo.jp/lovekobe0814/entry-11782187013.html