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誠意・敬意・熱意をモットーに、希望の種を蒔き続けています。
大石欣則

 昨日のブログの続きです!

 昨年6月22日、神戸市会本会議での、「議員条例提案」。

 みんなの党神戸市会議員団は、先の統一地方選挙(2年前)選挙の際の公約として、議員報酬(政令指定都市では、横浜市に次いで、二番目に高額)と議員定数削減を掲げ、当選させていただきました。

 よって・・・まずは、公務員改革の前に、議員自ら身を削るべく、みんなの党の一丁目一番地、「(高額な)議員報酬の(一部)受け取り拒否と供託」を実行しています(2011年7月より、毎月15万円)。

 それをもって・・・まずは、議員報酬2割削減、議員定数25%削減の議員条例提案を出したわけです。
 各会派は、選挙前には、同様のことを、言い・・・またはチラシに書いてまでして公言していましたが、誰一人呼応していない。
 だからこそ・・・我々の「覚悟の改革」の姿勢が、市民感情を揺らしました。
 しかし・・・議会では、圧倒的多数で否決

神戸は、きっともっとずっと素敵になる。希望の種まきから、水やり、そして収穫へ。

http://ameblo.jp/lovekobe0814/day-20120621.html
去年のブログです↓
 
みんなの党神戸市議団は、市の財政危機には、「公務員改革(民間並みの報酬削減・人事評価制度導入・外郭団体削減等)」を目指すためには、まず「議員自ら身を削るべき」とした、「議会改革」を先んじてすべき、と今回の議員条例提案(議員報酬20%削減・議員定数25%削減)を、6月22日、神戸市議会に提出します。
 これまで一年間かけて、与党会派中心に「議会改革検討会(略称)」なる会議が、緩やかにすすめられてきましたが、この議員報酬や議員定数は後回しであり、今政治の世界にもっとも求められているのは、覚悟」と「スピード」です。
 「議員自ら身を削る」ことからスタートしないと、何も始まらない。
 現に、我々みんなの党神戸市議団は、着任後の昨年7月から毎月15万円(年間180万円)を受け取り拒否して、法務局に供託し続けています。
 政令指定都市で今や、京都市・横浜市に次いで高額となっている、神戸市会議員の報酬問題に、一石を投じるモノ(条例提案)となります。
 もちろん、「否決」でしょう。
 この条例提案に、共産党さん・公明党さんが、質問をされます。
 それぞれの質問に対して、大石よしのりをはじめとする、みんなの党神戸市会議員団が答弁します。
 見据えるゴールも、覚悟も、スピード感も全く違うので、平行線でしょうが、皆さんにもキッチリ見て頂きたいと思っています。
 そんな質疑が午前中に入ってしまったので、同日の「議案外質問」が16時以降と遅れます。
 ちなみに・・・現在の神戸市会の月額議員報酬(額面)930.000円、議員定数は69議席となっています。

 http:/ /www.city.kobe.lg.jp/information/munic ipal/mijikanashikai


 そして・・・否決!
http://ameblo.jp/lovekobe0814/day-20120622.html
神戸は、きっともっとずっと素敵になる。希望の種まきから、水やり、そして収穫へ。
 同じ日の午後にも、市長に質問!

http://ameblo.jp/lovekobe0814/day-20120623.html

「闘う改革」は、これから・・・。



神戸は、きっともっとずっと素敵になるメラメラ

希望の種まきから、水やり、そして収穫へ薔薇
神戸市会議員
みんなの党神戸市会議員団 団長

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