所長 千葉誠氏対応
旧国土庁「防災基地建設モデル事業」として、昭和５９年１１月に建設。
東京都では最初の施設（全国では、川崎・大阪・名古屋に次ぎ、４番目）。
東京都の直営施設であり、その理由として、災害緊急時に、北区役所の庁舎に被害が発生した際の災害対策本部のバックアップ施設として機能することが、最大重要価値。
また、災害時の備蓄倉庫も有し、地下には応急給水槽（循環型・1,500トン）を埋設。
一昨年９月には、より防災意識の向上を求め、阪神淡路大震災にフォーカスした展示にリニューアル。
災害緊急時の備蓄倉庫
搬出用のローリングスロープ
消火訓練（消防ＯＢによる）
緊急災害時の災害対策本部となる会議室
地震体験コーナー
東京都北区は高齢化率、２５％。
昼間に町にいる人の大半が、高齢者か児童となる。
このために、昼間に起きた地震災害を想定した訓練も徹底して行われている。
とりわけ、機動力のある中学生～を対象にした、訓練も定期的に実施
まず自助。
自分で自分の身を護る。
そして、共助の精神を植え付ける・・・
神戸は、きっともっとずっと素敵になる
神戸市会議員
みんなの党神戸市会議員団 団長
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