チームの体制が三浦監督から和田監督へシフトし、
よりアグレッシブなサッカーに変化。
前線からプレスをかける戦術は、神戸の本来の姿である「堅守速攻」の復活に
大きな可能性を感じました。
また、和田新監督が掲げる成功の4ヵ条が,チーム(組織)のマネジメントを活性化させる。
【和田監督が掲げるキーワード!!】
①「用意周到」
②「一致団結」
③「プライド」
④「信頼」
これらの4ヵ条を掲げ、先ずは選手の意識改革からチームを変化させています。
【就任後の和田監督コメント】
「昨年に引き続き、監督を務めることになりました。
毎年、監督が交代することはクラブとして決していいことではないと思います。
ただ、厳しい状況ではあり ますが、捉えようによっては自力で順位を上げることが
出来る状況でもあります。
もう一度選手と一緒になって、勝てるチームづくりに励んでいきたいと思います。
ファン・サポーターの方々にはご心配をおかけしていますが、自分が出来る限りの事を精一杯やって、期待にこたえたいと思います」
和田監督就任後は、広島(1-1)、セレッソ大阪(0-0)という強豪を相手に
2引き分けの勝ち点2。
未だ、勝利こそ手にしてませんが、和田監督がやろうとしているサッカーが
徐々に出てきていると感じます。
さぁ残り10試合(ホームは5試合)、和田監督のもと、ヴィッセル神戸は生まれ変わります!!
~トモニイコウ~
【本日の格言】
サッカーをするということは人生にどう取り組むかということに行きつく。
そしてチーム作りとは選手とチームにアイデンティティーを植えつける作業とも言え、
故に選手には自主性を持ったプレーが求められる。
(アーセン・ベンゲル)
(和田監督がチームに植え付けるアイデンティティーが、ヴィッセル神戸を変える。)
【次回のホームゲーム】
2010 J1リーグ 第25節
vs. 川崎フロンターレ戦
10/2(土) 13:00@ホームズスタジアム神戸----------------------------------
この日の看板類は全て弊社デザインです
神戸は、きっともっとずっと素敵になる
大石よしのり