日本ロマンチスト協会...最初、聞いた時、「気持ち悪っ」。
ロマンス宣教師...「うさん臭っ」。
ロマンスの日...「あほちゃう?」
この3つの感想が、これまでのこの活動の説明においての、大方の反応...と言うよりも、最初のボクの感想でもありました
純粋にこの活動をやって行くに連れ、地球温暖化の問題も大切だけれども、もっと身近に大切な事が...。
そして、この当たり前だけれども、特徴のある、何か突き抜けた感のある「日本ロマンチスト協会」の活動に大いに惹かれ、「絶対、神戸で根付かせてやる」、「絶対、東京や雲仙には負けへん」と、神戸人脈を最大限に駆使し、集まって来てくれる方、陰で支えてくれる方、様子を見る方、またまた紹介をして頂き、代わりに説明もしてくれる方...様々な動きの中で、秀逸の企画が生まれてきました。
愛の聖地、長崎雲仙市の「ジャガチュー」にも赴き、現地のロマンス市役所職員の方々や、日本一ロマンスの似合う雲仙市長、そして本部事務局長に触れ、この活動が社会的意義のあるものだと実感しました。
雲仙×東京×神戸...「ロマンスタウンネットワーク」構想の堅い堅い握手も、その場で...矢田神戸市長に成り代わり、交わしてきました
そして...神戸で、
「神戸の中心でロマンスを叫ぶ」 → 「ハトチュー(波止場の中心でロマンスを叫ぶ」
「PRESENT BLUE」企画 → 規模的には180社以上の参画
増殖イベント → 6/4(金) 「ロマンスの日in神戸」オープニングパーティー(開催済)、6/18(金)「神戸コネクション ・ロマンスの日in神戸前夜祭」、6/19(土) ロマンスウォーキング
そしてオリジナル商品、「最愛傘
」の誕生と、ソレを取り上げて頂けるメディアの数々
ボクが最高に好きな友人、ロマンスの日in神戸実行委員会、辻村実行委員長のメール。
「本日、某テレビ局の方から電話で問い合わせがありました。先日の記者会見に来て下さった方でしたが、内容に関する事でした。
「何故そんな事をするの?」
言葉は違いましたが、ニュアンスとして聞きたい要点は明らかでした。収益のための経済活動ではなく、ロマンス実現のために行なう“コト起こし”である事を理解して頂けるまで、少しの時間と多くの言葉が必要でした。
確かに訳のわからない活動かもしれませんが、神戸の町が少しだけでも楽しくなりますように…との純粋な気持ちで、日々活動の輪を広げて行っています。 純粋である事が、分かりにくさに繋がっているとしたら、それは少しだけ寂しい感じがしました。」
その通りです
一切の助成金や補助金に頼らず、この活動に響いてくれる仲間達で作り上げる、このロマンスのウネリ。
絶対に成功させて見せる...広がりを見せてやる。
そして、「神戸って、やっぱり素敵やん」、「神戸って、オモロイなぁ」、「神戸って、ロマンチックやなぁ」...と、そこに住む人、また訪れる人に再認識させてみせます
日本ロマンチスト協会神戸支部は、6/19(土)のロマンスの日だけが、ゴールではありません
神戸リメイクプロジェクト
流の「コトオコシ」です
神戸リメイクプロジェクト 副代表
大石よしのり