ロシア人と西欧人との違いについて
大黒屋光太夫
生まれて初めてロシア人(外国人)を見る大黒屋光太夫達
日本人も基本的に差別意識はあまりありませんが
ロシア人も差別意識はあまりない…
(人間誰しも多かれ少なかれ差別意識はもっているかも)
しかし、アングロサクソンの差別意識は別格…?
故みなもと太郎先生の「風雲児たち」より引用させて頂きます
(問題があれば削除します)
光太夫にはロシア人の独特な気質が少しずつわかってきた…
彼らには人種的な差別意識というものはあまりないのだ
あるのは強烈な利害関係意識である
いったん利害関係が成立した相手に対しては
ロシア人は節操がなくなるのだが
利害関係をもたない相手には
友人として文字通り損得抜きに
人なつっこく心を開いてくるのだった…
これは今のソビエトも殆ど同じである
アメリカ人やイギリス人はこうはいかない
利害関係が生じた相手とは表面的には
ことさら仲良く見せようとしてくる…
そのかわり腹の底の差別意識は
もう損得抜きにどうにもならぬほど強烈なものがある……?
差別意識が大きくないとできないこと
アングロサクソン…
差別意識は大きい
差別意識が大きくないとできないこと 1
欧米諸国がアフリカでやったこと…いつになったら反省と賠償するんだろう… https://t.co/5PGSCYcRDT
— ゾマホン・スールレレ / Zomahoun Souroulere (@ZSouroulere) April 21, 2024
しかしアフリカでは、私たちの教育は入植者によって管理されており、抑圧者たちは私たちに彼らが行った悪を私たちに見せたくないため、レオポルドではなくヒトラーについて教えています。
差別意識が大きくないとできないこと 2
(この章は閲覧注意)
レベルが違う
日本では遺骨を丁重に扱います。アパッチ族が白人の頭の皮を剥いだと言いますが、そもそもこれを始めたのは白人で、アメリカ・インディアンを564て頭の皮を剥いだのを、アパッチ族が真似たのだといいます。
— komawarit801333 (@komawarit801333) May 7, 2024
アパッチ族が白人の頭の皮を剥いだと言いますが、そもそもこれを始めたのは白人で、アメリカ・インディアンを564て頭の皮を剥いだのを、アパッチ族が真似たのだといいます
以下は、日本兵に対するもの
いくらマスコミによる反日キャンペーンが行われていたとはいえ、想像を絶する行為
これ、首狩り族がやったんじゃなく、アメリカ兵が戦地で日本兵の【頭を切り落として煮込んで】作ったんですよ。気絶しそうな程野蛮で残虐じゃないですか?
— Atsuko Yamamoto🇯🇵 (@piyococcochan2) May 7, 2024
こんな身も凍ることを平気でしておいて、よくも日本軍がアジアで3,000万人虐殺したなんてホラ吹けますな。 https://t.co/DcunAM3mj5
https://twitter.com/saiaSSaias1/status/1787679280878739559
https://twitter.com/piyococcochan2/status/1787934117826543804
やがて頭蓋骨の持ち出しは手に負えなくなり、米軍は公式に禁止せざるを得なくなった。 戦利品の頭蓋骨を持ち帰ることは、1949年のジュネーブ条約の前身である「傷病者の待遇に関するジュネーブ条約」に違反するとの裁定が下されたのだ。しかし、この判決によってその習慣が止められることはほとんどなく、戦争期間中ほとんどずっと続いていた。
戦利品が持ち去られたのは、日本人は人間以下であるという考えがアメリカに広まったためである。 アメリカのメディアは彼らを "黄色人種"、あるいは "黄色い害虫 "と呼び、アメリカ人よりも知能が劣っているように描き続けた。 特に真珠湾攻撃後、反日感情は顕著になった。
当初、アメリカは参戦するつもりもなく、他の国が戦っている間、傍観していた。 真珠湾攻撃はそれを一変させ、アメリカの国土を直接戦場の真ん中に置くことになった。 真珠湾攻撃の後、アメリカ人の日本人に対する感情は、日本人は本質的に悪であるというものだった。
日本兵の頭蓋骨と休息する米軍パイロット(1944年)
— Atsuko Yamamoto🇯🇵 (@piyococcochan2) May 7, 2024
(抜粋和訳)
第二次世界大戦中、太平洋戦域で日本軍の死体から「戦利品」が持ち去られたことは、アメリカ軍兵士の証言も含め、多くの生の証言がある。… pic.twitter.com/rgj2K4Pde6
第二次世界大戦でアメリカ人が日本人の死体から奪った頭蓋骨、耳、鼻、その他の病的な「トロフィー」
— Atsuko Yamamoto🇯🇵 (@piyococcochan2) May 7, 2024
真珠湾攻撃後、アメリカ人は日本人を本質的に邪悪で人間以下とみなし、トロフィーの頭蓋骨を持ち去った。… pic.twitter.com/7pRsEeYA3c
白人至上主義の理屈
白人は、アジア系のフン族やモンゴル人、黒人系のムーア人に何千年も苦しめられてきた。 なので、白人が彼らに何かやっても、それは借りを返してるだけなのでその行為は許される。 こういった考えが、白人は他の民族を差別してもいいという白人至上主義の根底にある。
今回のウクライナの問題とは別だが、 ネオナチの教義では、たとえばアメリカ大陸でインディアン(彼ら曰モンゴル系)を950万人虐殺し民族浄化したことや黒人を奴隷にしたこと、ユダヤ人へのホロコーストなどは、やり返しただけなので、白人に罪はないということになっている。
西側白人はスラブ系白人も差別している
スラブ系は西側白人から差別されている。
確かモンゴル系(アジア系)の血が入っているからだったかな
奴隷Slaveの語源もスラブ人…
そうなんですよ。スラブ系はアイルランドやイタリア系よりめちゃ差別されます。だからきついですよ…北米や欧州西側に引っ越しても苦労の連続。日本なんて差別緩いですから。ないわけじゃないけど緩い。 https://t.co/Sun1QO6U0D
— May_Roma めいろま 谷本真由美 (@May_Roma) May 16, 2022
古いドキュメンタリーシリーズ「ザ・グレート・ウォー(The Great War)』第一回でもスラブ人差別をにおわせるくだり↓がありました。https://t.co/hEjfufXGWM
— 阿香(Axiang) (@qingxiang_wushu) December 25, 2023
スラブ民族も白人だからあまり違いがないように思うのかも知れません。スラブは西側から「劣等民族」のレッテルを貼られ徹底的に狙われてきました。 しかし「Умом Россию не понять ロシアは頭で理解できない」と言われるように、思いがけない発想、高いポテンシャルを持つ民族です。… https://t.co/4sBN9nUvPW
— ロシア在住です (@jupiter_russia) December 23, 2023
NATOの侵略を受け解体したユーゴスラビア最後の大統領スロボダン・ミロシェヴィチが2006年に獄死する直前に伝えた言葉。
政治評論家のセルゲイ・ミケェエフ氏
— tobimono2 (@tobimono2) September 22, 2022
「彼ら(ヨーロッパ人)のロシア恐怖症には限度がない」。
「ナチスドイツの教義には、スラブ人全般、特にロシア人に対して何をすべきかが明確に書かれていた。多くは破壊され残りは奴隷にされる。これがロシアに対するヨーロッパ文化の究極の目標だ」と分析した。 pic.twitter.com/ahlzYCd20h
「対ソ戦を、ヒトラー以下ドイツの指導部が人種的に優れたゲルマン民族が、劣等人種スラブ人を奴隷化するための戦争と規定した」(大木 毅『独ソ戦』)。
— masaya[09マニフェスト再び] (@tomaruseiya) May 11, 2023
西側のスラブに対する差別感情は歴史的に根強いものがありそうな気がします。 https://t.co/9KSmkjrTMS
スラブ系には植民地主義はない
植民地主義
現地住民を分断させて憎しみを創り、宗主国が搾取しやすい統治をする
たとえば西スラブとか南スラブの国々とかだけど。もちろんそういう国でも東アジア人に対する差別はあるわけだけど(わたしもチェコでひどい目に遭った)、植民地主義とかそういうのとは関係ない。
— Isepo (@Isepo2) June 29, 2023
よくよく考えてみると、ロシアって植民地経営の経験もないんだよな。汎スラブ主義でスラブ系の土地へ拡張した経験はあるけど、異なるナショナリズムの土地を統治した経験はない、あるいは相当に希薄。
— 扶桑委員会 (@fussoo_moe) June 13, 2022
ロシアには歴史上黒人奴隷もいませんでした
🇷🇺🐻🗣️ロシアは西側諸国とは異なり植民地化したことは一度もないし、どこにもない。
— morpheus🪖Reloaded⚔️地滑り的勝利への覚醒🏆 (@Reloaded7701) September 12, 2023
🐻🗣️西側諸国が人々を檻に入れて輸送しアフリカ諸国にまるで貢献するかのように借款を押し付けた事をアフリカ人の誰も忘れる事はないだろう。🐸 pic.twitter.com/2Hvs32HqMd
ベルリンの壁崩壊後、1992年8月22日
【なかったことにしたい歴史🇩🇪】
ドイツの西側から数百人のナチスたちが、約100の移民家族を生きたまま焼き殺そうと、旧東ドイツ、ロストック・リヒテンハーゲンにやって来た。
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— Kumi@🇮💟🇨🇺☭ (@Kumi_japonesa) August 23, 2023
【なかったことにしたい歴史🇩🇪】
ベルリンの壁崩壊後、1992年8月22日、ドイツの西側から数百人のナチスたちが、約100の移民家族を生きたまま焼き殺そうと、旧東ドイツ、ロストック・リヒテンハーゲンにやって来た。https://t.co/yxprK6ZzUu
移民たちが多く住む建物に火を放ちながら、西側からやって来たKKKやナチスたちは「ハイル・ヒトラー」を叫び、ナチス式挨拶をし、帝国旗を掲げて祝った
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— Kumi@🇮💟🇨🇺☭ (@Kumi_japonesa) August 23, 2023
ベルリンの壁崩壊について話す人は、ドイツ労働者にとって、世界にとって経済、社会、政治状況がいかに劣化したか、決して話さない。
移民たちが多く住む建物に火を放ちながら、西側からやって来たKKKやナチスたちは「ハイル・ヒトラー」を叫び、ナチス式挨拶をし、帝国旗を掲げて祝った。 pic.twitter.com/GKPpj48DE1
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— Kumi@🇮💟🇨🇺☭ (@Kumi_japonesa) August 23, 2023
彼らは、この数年前にベルリンの壁を倒すため槌をふるった者たちだ。
彼ら西ドイツの「民主主義者」たちは報道を通じて犠牲者、非弾圧者を装い、世界を騙した。
この攻撃は例外ではない。
ベルリンの壁崩壊の数日後、西ドイツのナチスたちは、黒人という理由でアンジェリカさんの夫を殴り殺した。
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— Kumi@🇮💟🇨🇺☭ (@Kumi_japonesa) August 23, 2023
この攻撃は例外ではない。
ベルリンの壁崩壊の数日後、西ドイツのナチスたちは、黒人だという理由でアンジェリカさんの夫を殴り殺した。
「東ドイツであれば、夫の身にこんなことは起きなかった。東ドイツにナチスはいなかった」とアンジェリカさんは語っている。https://t.co/43rDRbdBgU
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当然ですが、一般論であって全ての西欧人にあてはまるわけではないですし、時代、教育、宗教など背景になる条件にもよると思います。時代も大きいでしょうね。
追記 5/26
人間動物園
A Filipino baby and her family inside a human zoo in New York (Coney Island), US, 1906. Human zoos were once very common in the Western world. pic.twitter.com/v5K55a3mtc
— Fascinating (@fasc1nate) May 25, 2024
1906年、アメリカ、ニューヨーク(コニーアイランド)の人間動物園内にいたフィリピン人の赤ちゃんとその家族。人間動物園はかつて西洋世界ではごく一般的なものだった。
A human zoo in Brussels displaying Africans in cages as recent as 1958 pic.twitter.com/1KVna4EzPW
— Legal Nun (@Legalnun) May 25, 2024
ブリュッセルの人間動物園では、1958年の時点でアフリカ人が檻の中に展示されていた。