”ロシア軍の戦車が民間の車を砲撃”はデマ? | 日本が良くなりますように

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アメンバー記事は完全な個人的メモとして使おうと思います。メモなので面白くないと思いますが、保守思想でスピリチュアルに抵抗のない方限定で見てもらってもいいです。コメントはお返事等できない場合もあります。

※ 最後に紹介した動画ウクライナ・オン・ファイヤー、消される前に出来るだけ早くご覧ください

 

"ロシア軍装甲車、民間人のクルマに砲撃 老夫婦が犠牲になる"というニュースが出回りました。

 

実はウクライナ軍の戦車だったようです。

 

キエフ郊外 民間車が戦車で攻撃される。 戦車が写ってるところ拡大してもZやVの記載ないですね。 ウクライナ軍か?

 

 

Truth: 

The car was attacked by a Ukrainian BMP-2. This is indicated by the following factors: 

a GAZ-66 cargo truck leaves behind the BMP firing at the passenger car. There are such trucks in the Russian army, but there are very few of them and they are not used in the special operation in Ukraine. Neither the BMP nor the truck has tactical signs O, V or Z.
The Fake Cemetery channel also drew attention to the following inconsistency: at the twelfth second of the video, a fairly powerful explosion with a bright flash occurs in the car. Even the most powerful 30-mm high-explosive fragmentation ammunition has only 40 grams of explosive, which could not give such a flash and explosion power. Despite the fact that in Ukraine many cars run on gas, it could not have been an explosion of a cylinder, since it is put in the trunk.

It is also interesting that, judging by the timecode on the surveillance camera, the video was filmed on February 28, and appeared on the Web only on March 8.

 

真実

この車はウクライナのBMP-2によって攻撃された。これは以下の要因によって示されている。 
 

乗用車に発砲するBMPの後ろにGAZ-66貨物トラックが残っている。ロシア軍にもこのようなトラックはあるが、台数が少なく、ウクライナでの特殊作戦では使用されていない。BMPにもトラックにも戦術記号のO、V、Zはない。
 

また、「偽セメタリー」チャンネルは、次のような矛盾にも注目した。ビデオの12秒目に、かなり強力な爆発と明るい閃光が車の中で起こっている。最も強力な30ミリ高爆裂弾でも炸薬は40グラムしかなく、このような閃光と爆発力は得られない。ウクライナでは多くの車がガスで走っているにもかかわらず、トランクにボンベを積んでいるので、ボンベの爆発ではありえない。
 

また、監視カメラのタイムコードから判断すると、この映像は2月28日に撮影され、3月8日になってようやくウェブ上に登場したことも興味深い。

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それにしても何故、一般車両を戦車が砲撃したのでしょう?

ちなみにウクライナ軍には正規軍にアゾフ大隊という残虐非道なネオナチが組み込まれています。

こういうことを出来る人達です↓

 

 

(閲覧注意)

ウクライナ内戦、東部紛争での大虐殺では、東部に住む多くの人々が、ウクライナ軍、ネオナチによって、全ての関節がねじ切れるように吊るされ、目をくり抜かれたり、女性の胸を切り取ったり、体に図形を描いたりと、何十種類もの奇妙な虐殺遺体が発見され、井戸には死体が詰まっていた。ある者は、足をワイヤーで装甲兵員輸送車に縛り付けられ、住民の目を楽しませるために村中に運ばれ、醜い死体は溝に捨てられた。丸腰の人は残酷に殴られ、内臓を叩き切られ、関節を吊るされ、ナイフで切られ、骨を折られ、地面に生き埋めにされた。そして、彼らはこれらの残虐行為を東部に住むロシア人だけではなく、ウクライナ政府黙認で、自国民であるウクライナ人に対しても行っていた...。

 

 

 

改めてどう思いますか?

ロシア軍でしょうか?ウクライナ軍でしょうか?

 

春の交通安全運動実施中!
ご覧ください。ロシア戦車も、ウクライナの民間車両も、ちゃんと左右の安全を確認してから交差点を通過しています。運転も作戦も安全に。
(やっぱりこの戦争なんか違う)

 

 

 

 

 

この建物、ニュースで良く見かけます

確かに ”2014 mercy corps” と右上に表記されていますね(^0^;)

 

 

02:16~    02:22

 

 

もう一度 ウクライナ・オン・ファイヤーを紹介

 

最後に「プラトーン」で有名なアメリカ人のオリバー・ストーン監督の映画を紹介します

時間のある人は是非ご覧ください

いや、ない人も5分ずつでもいいので時間を作って見ていただきたい映画です。

 

当然、ロシアが作成したものではなく、ロシアのプロパガンダではありません。

メディアが何をしたのか。大衆は本当に全てを知っていたのか。

是非考えてみてください。

 

ウクライナ・オン・ファイヤー 日本語字幕

年齢制限があるので別タグでyoutubeを開いてご覧ください。

youtube説明欄より

 

ウクライナの歴史と近年に起こされたカラー革命と呼ばれるクーデターの仕組みを解説している2016年に制作されたドキュメンタリーです。 

 

2014年、キエフのマイダン独立広場で起こされた虐殺は、ヴィクトル・ヤヌコーヴィチ大統領を追放するために起こされたクーデターだったのです。 西側メディアはヤヌコーヴィチ政権とロシアを加害者として描いています。しかし、本当にそうだったのでしょうか?

 

 このクーデターにより、炎上したウクライナは、2004年のオレンジ革命、2014年の反乱、そして民主的に選ばれたヤヌコビッチ政権の転覆につながりました。

 

 この悲劇を西側メディアは民主主義の革命として大きく取り上げましたが、実際にはウクライナに戦後生き延びたネオナチ民族主義者と米国務省によって脚本・演出されたクーデターであったことが知られています。

 

 この様なカラー革命は世界中至るところで起こされています。 それは如何にして起こされて来たのでしょうか? そのテクニックをオリバーストーン監督は、分かりやすく描いています。

 

※マイダンの騒乱のとき、(親露)政府側にもアメリカの息のかかった人物がいてデモ隊への暴力を行うよう警察へ指示を出していた。

 

※1:07:23 クリミアの住民投票の現実 投票率90%でロシアへの加盟を喜んだ

→本当に花火をあげて喜んでいる

 

 

日本のメディアでも2014年放送されていました!

ウクライナ:駐米大使が反政府デモ隊を指導「EUなんか糞くらえ」 

 ウクライナ:デモの背後に米大使館。 

バイデン、ウクライナ訪問