なぜ日本人がDS配下のアメリカや欧州に嫌われ徹底的に妨害されたのか? | 日本が良くなりますように

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日本が大好きな人のブログです。
アメンバー記事は完全な個人的メモとして使おうと思います。メモなので面白くないと思いますが、保守思想でスピリチュアルに抵抗のない方限定で見てもらってもいいです。コメントはお返事等できない場合もあります。

興味深い内容だったのでメモします。

マッカーサーJrさんのアカウントより。

ツイッター凍結前にメモ、下書きしてあったので良かったです。

私も良く述べていることですが、日本人が日本人らしくあることが、一番の武器なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<以上>

 

日本らしさを壊している教育が一番の怖いところなんです。

 

自虐史観

教科書などのデジタル化

極端な男女平等

  男子の能力が押さえ込まれている 下記過去記事参照 ※

ゲーム・スマホによる脳の劣化

弱肉強食社会

  共生社会が日本らしさでした 過去記事(日本型経営が評価されている

拝金主義 

  日本人はお金よりも大切なものがあるということを知っていた。

  命よりも大切なものがあるということでさえ、知っていた。

今、流行のアクティブラーニング

  ゆとり教育の再来と言われている

漢字よりも英語教育を重視    

過去記事(大学入試改革は経団連の意向 中学受験、増加する英語入試と母語

 

 

…など

 

過去記事転載 ※

 

①増える男女別学

(産経 06/11/29)
http://webs.sankei.co.jp/sankei/P/online/main.htm

 急速な勢いで、米国の公立小中学校に「男女別学」が増えつつある。

1995年には全米でたった3校だった男女別学教育の導入校が、今では250校以上に達した。

 男女平等の先進国が、21世紀に「男女7歳にして席を同じゅうせず」と言い出した背景には、教育現場に競争原理を導入することによって活性化を図ろうとする、米国流教育改革がある。


 今年9月、イースト・ロサンゼルス地区に開校したばかりの「エクセル・チャーター・アカデミー」は今、男女別学の実験中だ。6年生の生徒を無作為に

 

(1)男子だけのクラス

(2)女子だけのクラス

(3)男女混合のクラス

 

に分け、同じカリキュラムの下で授業を行った上で、成績を比較する。

結果は、来年1月に報告書にまとめられるが、同校のパトリシア・モラ校長は

「とりわけ男子だけのクラスに、いい影響が感じられる。この年ごろの男の子は、女の子をどうしても意識してしまうが、男子だけのクラスなら、失敗を恥ずかしがることもない」と、すでに手応えを感じている。

モラ校長は、私立の女子高出身。公立校の教師となってからも、男女別学の有効性を持論としてきた。だがこれまで米教育省は、男女平等を尊重する立場から、別学を非常に限られた場合にしか許可してこなかった。ところが、思わぬところから追い風が吹いた。ブッシュ政権による教育改革である。多様な選択肢を認めることで教育現場に競争原理の導入をめざす2001年の「新教育改革法」は、男女別学について「革新的な教育手法である」と言及。
 

さらに米教育省は先月、公立教育のガイドラインを改定し、これまで原則として認めなかった別学クラスの設置を、一転して積極的に推奨するようになった。


「研究によって、男女別学が教育に効果をもたらす場合が存在することがわかってきた。

地域社会に多様な選択肢を用意することが重要だ」。スペリングズ米教育長官は、男女別学容認のねらいをこう述べた。

 男女別学については最近、違う方向からも追い風が吹いている。男女別学を提唱する市民団体「全米男女別学公教育協会」によると、脳科学の研究の進歩の結果、男子と女子では学習のメカニズムが異なることがわかってきたというのだ。

 

男子は競争的で集団的な環境が望ましいのに対し、女子は穏やかで、少人数あるいは単独の

環境の方が勉強がはかどるという。

 http://sakura4987.exblog.jp/4640750/

 

別学の男子など女の子の目がないので無理に自分を作る必要がない。

勉強以外の「何か」。例えば、クイズ研究会、鉄道、アマチュア無線などということだったりしても年頃の女子から「きもい」と言われる心配がなくのびのびできる。

 

さらに2006年2月のニューズウイーク日本語版によると 共学における学業において男子のほうが女子より苦戦しているとのこと。

 

男女の発達や志向、得意分野の違いを無視して教育した結果、女性向けの教育になってしまったのではないかと言われている。

 

例えば、(小児科医のレナード・サックス氏によると)女子はより聴覚に優れているため、女子のクラスでは大声を張り上げる必要はない。

その一方で、男子のクラスではときに大声が必要になる。

つまり、女子にとって心地よい声音は男子にとっては眠くなりそうな声でしかない。

男子の中には注意欠陥障害というレッテルを貼られている生徒も多いのはそのためではないかと指摘されている。