サブタイトルは、『~女嫌いの旦那様に愛され、真の力を開花させ幸せになるまで~』
KindleUnlimitedさんで読ませていただきました。
あらすじ:
子爵家の門の前に捨てられていた子、セラは、優しい子爵に実の子供のように育てられたのだが、子爵が亡くなると、そのことを快く思って居なかった子爵の実子たちに虐げられるようになる。灰色の髪と瞳と言う異質な容姿をののしられ、いじめがエスカレートしてある日冷たい井戸に突き落とされ死を覚悟したのだが、目を覚ますと三大公爵家の1つシュトラール公爵家に保護されていて、その筆頭であるジークヴァルトが治療してくれていた。「妻など無用」と女嫌いで有名なジークヴァルトだが、セラを守るために契約結婚を申し出る…。
捨て子ちゃんだったヒロイン。
拾ってくれた人は、めちゃくちゃ良い人。
実の子たちと変わりなく大事に育ててくれました。
ところが、その良い人の実子たちは、それを面白く無く思って居ました。
う~ん。ものすごく嫌な奴らで、「なんであの親からこんな子が?」と思いますが、でもでも、ちょっと気持ち分からなくもないかも。
でも、もしも自分の家に捨て子さんが居て、親が自分と全く同じようにその子を扱っていたら、「なんで?」って思っちゃいそうな自分が恐ろしい。
もちろん、虐めたらだめですけどね~。
そんなくず兄妹がヒロインをとことん苛め抜きます。
そんなヒロインを慰めてくれるのは、お部屋に遊びに来てくれる白いネズミさんのガブリエルくん。
ねずみって、あまり「可愛い」と思われないものですが、たぶん、こちらのねずみさんはペットのねずみさん系のねずみさんかな~と思って読みました。
そんなある日、いじめが一線を越えてしまいました…。
妹のほうの婚約者選びのパーティーの日に、妹がセラを井戸に突き落としてしまいます。
死を覚悟するセラでしたが、ガブリエルくんが助けを呼んでくれて、目が覚めたら公爵家でした~。
公爵夫人が良い人で息子の公爵さんにセラを助けてもらいます。
そして、セラピーのために始めた家庭菜園で、セラのある能力が目覚めて…
そこからお話が壮大なものに変わっていきますね~。
セラちゃん、実は…。なのです~。
それは秘密。
そして、徐々にセラに対して庇護欲みたいなものが芽生えるジークヴァルトが契約結婚を持ちかけてきます。
そんな二人、お互いにどう思って居るのでしょうね~。
それは読んでのお楽しみですよね。
けっこうチートなスキル高めな登場人物さんたちが出てくるので、非現実的なものが苦手な方はだめかもですね~。
私は楽しく読めました~。
シンデレラストーリー好きなので。
星は8つ
★★★★★★★★☆☆




