フルなタイトル長いです。
『王太子が公爵令嬢に婚約破棄するのを他人事で見ていたら後日まさかのとばっちりを受けました ~扇子言語のある世界、とばっちり令嬢と近衛騎士団長の溺愛が始まる可能性~』
「小説家になろう」さんでも読ませていただけますよ。
https://ncode.syosetu.com/n7421ik/ (クリックして飛んでね)
私はKindleUnlimitedさんで書籍を読ませていただきました。
書籍版は加筆がされているそうですよ~。
今回、1,2巻、一気に読みました。
あらすじ:
扇子言語がある世界です。王太子アルトバルトが卒業式で、婚約者の公爵令嬢コーネリアの前で男爵令嬢のポアラへの愛を語り始めた。女子生徒は一斉に扇子を開き、不快の意志の扇子ポーズで示した。第2王子の婚約者、伯爵令嬢のミリアムは他人事で見ていたのに、後日、とばっちりで、自分も婚約破棄されることに…。お一人様を満喫するべく王宮の女官として勤め始めるのだが、近衞騎士団長ヴァングラスから熱い視線をあびるようになり…。
今までで初めての、「扇子言葉」と言う、女性が扇子でおしゃべり(?)する世界です。
それがけっこう面白くて~。現実の今の世の中でもあったら面白いかも(笑)。
ただ覚えるのすごく大変だろうなぁ~。
そんな世界で「流れに身を任せよう」と言う、なんともお気楽(?)な生き方を選んだ伯爵家の令嬢のミリアムが主人公です。
「風が吹けば桶屋が儲かる」じゃないのですが、王太子が婚約破棄して、その婚約破棄された令嬢狙いの第二王子が婚約破棄を申し出てくるんですね。
とんだとばっちり。
なのですが、実は、ミリアムは第二王子と結婚したくなかったりして(笑)。
そして、お一人ライフを築いていこうと王宮に下級女官として就職します。
そして、なぜか婚約解消の場面で会っただけど、近衞騎士団長ヴァングラスから、すごく気に入られるんですよ~。
ちょっとこの方、訳ありで、ミリアムのお父さんから4歳年下なだけの、だいぶ年上の人。
しかも、14歳で、事情があって、子供をもうけて孫まで居ます~。
現在は奥さんはいませんよ。
そしてミリアムにアプローチするのですが、ミリアムの鈍感力がすごすぎて、面白すぎることに~(笑)。
ヒロインが絶世の美女じゃないのもいいです。
浮世離れした妖精みたいな王さまや王妃さまも出てきていい味だしています(こんな王族が居たら嫌だ~~)。
ヒーローは優しそうな顔して、なかなか怖い人ですが、ミリアムにだけはデレデレしています~。
まぁ、う~んと年下だし、彼にとっては人生初の恋なので、「遅く来た春」ですから~。
1巻目はドタバタ喜劇。
2巻目は激甘な溺愛劇場。
です。
本当に、これは、もう、コメディーです(笑)。
まぁ、アブコメなのですが、異世界新喜劇があれば絶対そこでやってもらいたいかも。
星は8つ
楽しく読めました~。
星は8つ
★★★★★★★★☆☆
なんか、気分が暗いときに、お気楽に読むのにと~~っても良いと思います。

