喘息の吸引薬とかすれ声 | choco's Book Cafe

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備忘録的感想です。
現在は、ラノベに嵌っています。
(時々、恋活、日常生活、糖尿病の事も書いています)

アレルギーの専門医に行ってアレルギー喘息と診断を受けてから、Trelegy 200 mcg Ellipta(テリルジー 200 エリプタ)を処方されていました。

Trelegy Elliptaは、英国のグラクソ・スミスクラインのお薬で、吸入ステロイド薬であるフルチカゾンフランカルボン酸エステル、長時間作用性抗コリン薬であるウメクリジニウム臭化物、および長時間作用性β2刺激薬であるビランテロールトリフェニル酢酸塩が含まれています。

喘息の咳が止まって、夜も眠れるようになって、レスキュー(発作治療薬:気管支を広げるもの)を使う回数も劇的に少なくなりました。

ただ、最近、声が出にくくなってしまっています。

しゃがれ声。

そのしゃがれ声でも出ればありがたいのですが、しゃべりずらいことも度々。

ステロイドの吸引の大きな副作用の1つが声がかすれることなんですが、使い始めて数か月は出なかった症状。

5月の28日にアレルギーの専門医の先生との診察がありました。

呼吸のテスト結果はまだまだ問題ありなのですが、以前よりは改善されたとのこと。

ただ、今気になっているのは、このしゃがれ声なんです。

先生にご相談したところ、とりあえず、まずは、症状に改善がみられるので、トリルジーの量を半分にして、テリルジー100 mcgエリプタに変えてみましょうとのこと。

5月の終わりからテリルジー100 mcgを使い始めています。

しゃがれ声治りません(涙)。

運動した後と、お友達とおしゃべりしているときがひどいんですね~。

う~ん。

先生は「2~3週間試して、声がまだかすれるようだったら言ってください」とおっしゃっていました。

違うお薬に変えてもらった方がよいのかなぁ?

でも、そうすると、またお薬、違うやつ処方していただかなくなりますねぇ。

う~ん。

以前にも何度か書いたのですが、テリルジー、お高い~~。

保険なしだと三ケ月で1,775.75ドル(保険とクーポンのおかげで私は前回0円でしたけれど)。

3月の終わりにテリルジー200を三ケ月分を処方されて、まだ残っているのですが、一度出してもらったものを返却できないのでもったいない~。

一ケ月分手つかず~。

(先生によると、それは、風邪をひいて咳が出たときとかに使いなさいとのことでした。)

テリルジー100は一ケ月分は652.58ドルでした(保険なしだと)。

使わない分が溜まっていくのがなんかもったいなくて~~~。

まぁ、そうも言ってられないのですけれどねぇ。

ケチな私は、お薬代のことで迷っています。

あと一週間くらいテリルジー100続けてみて、だめそうだったら、先生にお電話してみます。

あ~。

早くすっきりしたい。