わんだふるぷりきゅあ! 第6話
ニコアニマルも順調に戻り殊勝ムードな最中...
「こむぎ、力を合わせてないワン....」
え?w
ど、どしたん
「フレンドリータクト..」
あの時、使うことが出来なかった。
「いろはといっしょに使いたいワン!」
タクトが使えなかった、というよりは...
機嫌はまあまあ直ったものの、いろははこむぎの真意が掴めず。
こむぎも"こうしたい"がうまく伝えられない。。
翌朝、事件です。
「リードがないワン!!😱」
どうやら前回にてタクトになったせいで消失してしまった、、なんてありがためいわくな。
いろはは代わりのリードで、、といきたいところですが、こむぎにとってあのリードは非常に特別なもの。
喋れることが災いしてか起こってしまった、、喋れないならムリヤリにでも別のリードで散歩へ行ったであろう。
それからはギクシャク。
「話せるようになったら、もっと仲良くなれると思ったのに、、ケンカなんかしたくないのに..」
なかなか難しい。
ガルガルだ!
一時休戦だ、こむぎは人間の姿へ。
「すっごいガルガルしてる。。」
体躯はかなりでかい。
「止めなきゃ!」
「プリキュア・マイエボリューション!」
「みんなの笑顔で彩る世界・キュアフレンディ!」
「みんな大好き素敵な世界・キュアワンダフル!」
相手は、らいおん!
百獣の王だ、、先手、咆哮によりワンダフルは行動不能となる、、
「手がブルブルする、足も動かなくて...なんで?」
かわいい
本能、、動物的な本能が邪魔をする。
「ワンダフル、下がって!」
フレンディは立ち向かう。
そんな姿を見てワンダフルも何か、何かしないと、焦る。
「フレンドリータクト!」
しかし、なにもおこらなかった
「なんで?どうして使えないの?」
電池入ってる?
「タクトが!!」
敗北....
「全部いっしょは無理なの!」
「怖くてふるえてたでしょ?!」
あかん。
さいご、こむぎはいろはのもとを去る。。
次回:心を一つに、フレンドリベラーレ!