去年からのステイホームで、本を読む時間がたくさんありました🙌
オンラインでいろんな先生方のお話も聞かせていただきました😊

生命の樹について、ずーっと、どういうことだろうと思っていたことが
自分なりにまとまってきたんでちょっとここらでアウトプット。


(※画像お借りしました。)


参考本も同時進行で何冊も読むんで、内容をあちこち混ぜこんでしまって
全体的につなげて理解しようとしてしまうところがあります。


と言うか、もともとそういう観点でものごとを捉える癖がある。

 

なので、この生命の樹の解釈については独自の解釈なんですけど、本当に奥深く、面白い。
とくにこのダートにあたるセフィラがポイントかと思われます。

聖書やカバラの話から生命の樹、知恵の樹のことを知る機会を持ちましたが、

この人間の一生を、鉱物、動物、植物、天体、全部がつながっていて

最近は占星術での自分の出生図を今生でのブループリントを当てはめ、
自己実現と意識の成長を促すツールに使っています。

なのでこの生命の樹は、
宇宙で唯一無二の自分を知る魂の地図であり、
魂を成長させる実践的な見取り図であるということ。

汝自身を知れ
汝自身で在れ

そしてこのダートのセフィラが全体性や神意識との架け橋になる。

人生を通してあなたのハートが様々な思いを経験し、
どんな自分も丸ごと受け入れる。

そんな愛と赦しの境地の先に
この扉が開くといわれています。

自分という種(ケテル)が地球で具現化(マルクト)する
それぞれの課題を持つ惑星のセフィラを
タロットの22のカードのパスの骨組みを通して
 

宇宙のエネルギーが地上に下され、

また地中から具現化するエネルギーが上昇する。



錬金術の基本原理である

下なるものは上なるもののごとく、上なるものは下なるもののごとし


意識に内在化された種は

それぞれのセフィラを通過する22のパスを通って
タロットの進行と同じように

意識の成長を歩み具現化されます。

自我を丸ごと包括した大いなる自己と共に
世界を創造します。

超自我規制が厳しいと
エネルギーの流れが滞り、
中間領域での創造性(クリエイション力)が乏しくなります。

わたしたちの集合意識は
罪意識と自己否定の記憶を課題に
日々、この地球で格闘しています。

人生を通しての
自分との和解、自由への開放、愛への帰還がテーマになっています。
それらは人間関係を通して培われます。

葛藤を超えてハートの奥の部屋から、

感謝(受け取り)の思いで祈るとき、

神の領域(全体性)で祈るとき、

5大元素を使って地球に具現化します。
これが錬金術のしくみです。

宇宙の流れにつながって
わたしたちは宇宙と地球とひとつになります。

ホツマツタエのヲシテ文字はとても分かりやすいです。

 

創造の原理は
まだまだ奥深いとは思いますが、


思考と感情とに橋を架け、

自分のどんな感情も受け入れ、
 

怖れを超えて、ハートのさらに深淵の向こうに

入っていくことが今やってる課題、あるいは冒険です😊

 

↓2024年こちらの記事を更新しました!

併せてお読みください😊