陽月逢心です
マヤ暦占星術の260日サイクルの79日目
KIN79の今日から青い嵐の13日間が始まります
KIN79〜91（6月16日〜28日）まで
青い嵐の13日間のテーマは、”自己変革を起こす”です
20の紋章の各基本特性や使命・仕事・恋愛・健康などの内容の投稿が、一巡しました
260日ごとに巡る刻印のタイミングや13日間毎のテーマと言った内容は毎回同じになるので、
今後は過去記事をリブログ・抜粋させていただく形にもなるかな〜と思います
と言っても約8ヶ月は間が空くので、忘れた頃のちょうど良いタイミングかなと思います笑
この後自己変革について綴らせていただきますが、
青い嵐の13日間のテーマや紋章については↑前回の記事も参照にされてみてください
今日は、13日間の始まりの銀河の音1の始まり・スタートを起こす刻印日です
テーマに沿って、振り返った時に過去の自分と1ミリでも1㎝でも何らかの変化を目指して
小さな一歩の決意・宣言を天に告げてみてくださいね
それを、ただ自分の胸にしまっておくのと、文字にしたり人に話して
言霊の氣を起こしていくのとでは、叶えていくエネルギーも質も量も全く違いますからね
最初はそれが大言壮語でも
利他的な動機から始めるものならばサポートが入ります
「今、私は〇〇しつつあります」と言う近未来型の進行形か
遠慮せず「〇〇が叶いました」と先取り完了形で、具体的な宣言を
今は5次元化している道中なので、現実への立ち上がりも加速度的に進んでいます
最近、1〜2日前くらいに言霊にしてアファメーションしたことが現実になることが多いです！
びっくりするほど早いですよ〜以前より随〜分叶い体質になりました
近未来を予知することも多くなっているので、それだけ高次元の光と繋がっているのだなと
そのため、合わせるチャンネルや繰り返し考える内容は本当に望むことのみにしましょう
本心ではない”要らんこと"までも叶っちゃいますからね！
日本語の持つ強力な言霊のエネルギーを借りない手はないです
さて、前回アップしました私のナースの経歴なども書かせていただいている、
スピリチュアル分野担当の恩師（各界に他にもたくさんいるので）のお見舞いの記事を
とってもたくさんの方に読んでいただき、どうもありがとうございます
恩師とご主人の関係は、他の人に代役交代など到底出来ない深い愛の繋がりを感じます
空気って、あって当たり前だけど存在自体見えないしあるとかないとか意識もしなくなるモノ
長年連れ添った相手は、そんな存在だとよく表現されますよね
そういうんじゃなくて、2人はその時々で空気の温度や湿度・風量をちゃんと入れ替えてる
それが、第三者にも纏う雰囲気でしっかりとわかるんですよね
けなし合ってても笑
お2人には過去には離婚
の危機もあったそうですが、スピリチュアリストな方達で
今では運命も宿命も全て天に一任し、抗わずsurrender（降伏）していらっしゃいます
発せられる言霊は、過去や遠い未来でなく今や少しだけ先の近未来に焦点を当てられています
ご自身の身体やお子さんのことなど、抱えているものがあることが目に見えてはいても
未来への不安や恐れを口にされていることを、聞いたことがありません
師は困難と思えることですら、「それが何か？」ってよく口にするんですね〜
重たい持病を持っていると、意識が内に内に縮こまりがちになるのが人間と言うものですが
こちらが励まされるほど本当に吹っ飛んでいて、多くの気付きをもたらしていただきます
横並びの師弟関係でありながら、患者さんと看護師としての間柄の中でも
まぁ彼女は身体は3次元を生きつつ、すでに魂はアセンションしてますからね
先日の面会後の夜が山場だと言われていましたが、ひと山乗り越えられたようで
まだまだ油断出来ないけれど、痛み刺激に反応が少し出る時もあるようです
恩師は、臓器移植待ちの小さな身体ながらも姫神のとてもパワフルな波動を持つので
今は意識がないと言うより、高次と繋がったりヒーリングを受けているのだろうと思います
多分、いつもの「ユニコーンに乗って空飛んでたよ」って戻って来ると信じています
クリスタルヒーリングをさせてもらったし、きっときっと回復されるはず
師を見て思うのは、自己変革って無理矢理抗って成せるものだとは限らないってこと
最初は、野心で絶対に変わってやる！で成そうとするパターンの方が多いですけども
これだと”足りない”がベースなのでいつかどこかで、スランプ・頭打ちが来ると思う
で、やっぱり変われない〜みたいな
もし、抗って上手く行ったなら良い方向にエネルギーを起こせて良かったねってなりますが
人が抗うって、今、自分を生きられていない時にそうなっちゃうんじゃないかと思うのです
不安に不足感、不平不満って過去に囚われていたり未来を思って悲観し憂いだり…
今の自分や環境じゃ足りないと思っているわけなので
師は、ただ毎日・今・現在命があることの奇跡をその身体で力強く示されています
医学的には1年先どころか、1か月先・1週間先の容態がどうなるのかわからない毎日ですが
足りることに心から満足されているから、何があろうとも無敵なんです
人は抗うのをやめてみた時、ようやくタイムラインを自分の手元に取り戻せるようになります
本当の自己変革は、全ての采配を委ね執着を手放して今をただ生き切るうちに
1人ひとりの必要な気付きポイントに到達して、ジワジワ始まっていくものなんじゃないかな
タイムラインを修正してはじめて、運命は自らの意志の力で操るものだと気付き
本格的な自己変革が始まり、本質を理解出来る様になるんです
大変な世の中ではありますが、どうか現在地から心が遠く離れてしまわないように
今を毎日を粛々とこれからも積み上げていきましょう
青い嵐の紋章の重要なキーワードには、パートナーシップ・家族の学びがあります
今回、お見舞いで家族の形は本当に色々あるものだなというのも改めて感じました
師を中心に、一致団結してる家族の強い絆は当然作ろうとして出来たものじゃないはず
この両親の元で育つ中高生のお子さんの魂レベルは相当なもので、本当〜に感心します
幼い頃からお母さんが重病で入退院を繰り返しているのが日常な家庭環境
私たちの想像を絶する日々を、ただ明日を願う毎日を生きられていることでしょう
余命宣告を受けたことや超えた峠に大山だって、これまでにもきっと数知れずあったはず
母親に全面的に頼れず、アダルトチルドレンとして生きざるを得なくなる環境に陥りやすいし
幼いながら、ただ今を生き見つめたくさんの自己変革を体験してきたのだろうと思いました
その分、すてにハートはどんどん磨かれ年齢に比例しないほど輝いているはずです
ちょうど来週訪れる父の日は、青い嵐の13日間に当たりますね
こんなご時世ですが、世界中で一つでも多くの家庭が幸せであることを祈りたいですね
2020年は、西洋占星術で家や家族を管轄する蟹座がキーとなっています
1年の主役は山羊座ですが、宇宙元旦の天空図にある通り蟹座が助演者となって動いています
だから、”ステイホーム”と言うそのまんま蟹座をあらわす言葉が浸透したのでしょう
蟹座とマヤ暦占星術の青い嵐の両方に象徴されるように、
家族やパートナーシップを通して気付きや自己変革がより促される13日間となる予感がします
かつ、18日より7月12日までは水星の逆行期間となります
逆行が意味するのは、見直しや復習
その直後21日に起こる夏至の新月・金環日食も先の逆行もいずれも蟹座で起こります
記憶と感情を支配するサインで起こるので、それらの呼び起こしが起こるもしれません
水星逆行×蟹座＝パートナー・家族間のギクシャクやわだかまわりはないか見直していくこと
逆行中はコミュニケーションの行き違いや通信・交通機関のトラブル等が起こりやすい時ですが、
だからこそ、計画を立てたりコミュニケーションをしっかり取るよう心がけていきましょう
最近、西洋占星術とマヤ暦占星術のテーマ性が重なってリンクしているのが顕著です
それだけ、そのテーマが色濃くなっているのだとして過ごしてみてくださいね
いつもありがとうございます
出逢う人の心に愛と感謝の光を届けられるよう祈りながら
陽月逢心 ～ひづきあいみ～
2019年9月9日発売株式会社ビオマガジンanemone10月号で紹介・掲載中
![anemone (アネモネ) 2019年 10月号 [雑誌]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/1098/4910115871098.jpg?_ex=128x128)
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日本マヤ暦セラピスト協会認定
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