2022.01.23
【ソウルミュージックアワード NCT127 大賞受賞の日】
ドヨンさんのインスタのストーリーを訳しました。拙い訳なのでしっかりと届けられているかは分かりませんが、少しでもドヨンさんの暖かい思いが伝われば嬉しいです。#記録用
今日本当に大きくて意味のある賞をいただきました。
実は本当に知らずにいたことだったので本当に驚いて話したかった言葉たちを全てお伝えすることが出来なかったと思い少し書き残してみます。
名前が呼ばれた瞬間同時に沢山の考えたちが浮かびました。
デビューする前に練習生をしながら夢見ていた大きく膨らむ夢たちがありました。大賞という大きな賞もその夢たちの中で大きな部分を占めていた夢でした。しかし時間が少しずつ過ぎていく中で少し遠い未来ではなく今目の前を考えながら走るだけで忙しく、膨らんだ夢が少しずつ縮み消えていくことを感じていました。はじめは残念だったし悲しかったけれどその感情さえも崩れていっていたんです。
今日名前が呼ばれた瞬間あのとき大きな夢を見ていた頃が頭に浮かび言葉では現せないこみ上げる感情たちが生まれたように思います。少しずつ消えていくと思っていた夢を忘れずにいられるようにしてくださって本当にありがとうございました。
こうして大きな賞をいただいてもいいのかという感情と杞憂がありましたが"僕たちが多くの愛を受けてくれたら嬉しい"と言ってくださるとても大切で大きな想いをかけて応援してくださるファンの方たちのおかげで心配よりも感謝の気持ちをお返ししなくてはと思うようになりました。
大切な気持ちをいただいたからにはより努力して一生懸命にそれにふさわしい良いアルバムとパフォーマンスをお見せできるように努力します。本当にもう一度感謝しているとお伝えしたいですそして今日ステージと受賞式を見てくださった全ての方にも感謝を伝えたいですありがとうございました。
【バックステージインタビュー】
大賞呼名後多くの涙を流していたドヨンは涙の意味を尋ねれ"大賞はデビューする前から歌手の方々なら一度は夢見る賞だ。デビューして時間が少しずつ過ぎていく中で大きな夢を見ていた頃を忘れてしまっていた。現実的に見つめ近いことを考えているうちに以前の夢を忘れていった。しかし(大賞受賞者として)名前が呼ばれた瞬間練習生の頃から苦労してきた瞬間たちが走馬灯のように頭に浮かんだ"と答え、もう一度目頭を赤くした。