皆さまこんばんは⭐️
コーデリアです🌹
ご覧いただきありがとうございます😊
劇団四季ファミリーミュージカルよもやま話
ドリーミング (青い鳥)のつづきです
ご興味ある方はお付き合いいただけると幸いです
前回のお話はこちら
1985年のドリーミング、パンの精は浜畑賢吉さん
浜畑さんは夢から醒めた夢の初演で、部長を演じていた方です
ベリリューヌが「さあ見て出てきた デブのおじさんパンの精さ」と歌いますが、「デブのおじさん」て今はやっぱりアウトですかね
今の四季の俳優さんでもしやるなら、山田充人さんとか似合いそう
砂糖の精は川原洋一郎さん
人間になりたがった猫で、スワガードなどを演じていたようです
当時はピンクと水色の衣装で、指先が長くなっていて、子どもの頃はちょっと怖かった覚えがあります
火の精は山口祐一郎さん
この方はなんといっても、当時の私の母の推しです
山口さんが20代の頃、ウエストサイドのトニーを演じているのを観てから大ファンだったそうで、「山口さんの歌うマリアは世界一」だとよく言っています
初めて観た時、歌がうまくて、スタイルが良くて、イケメンな、こんな素敵な人が世の中にいたんだと思ったと言っています
今は東宝の舞台などでご活躍されています
四季在籍中は、オペラ座の怪人のラウルや、ファントム、ウエストサイドのトニー、ジーザスクライストスーパーのジーザスなどなどを演じていました
私も生で観たかった
そして、犬のチロー役はあの市村正親さん
市村さんが、チローですよわんこよ、わんこ
大人になってびっくりしました
「ワンダフルだな こころが弾む 人に愛され生きる喜び」という歌詞が、チローの性格を的確に表現してますね
当時の市村さんも美しいです
長くなりましので、つづきます
写真はドリーミングとは関係ありません