MUSIC編~Janis Ian『At Seventeen』 | Love Beef Cutlet? Eternal Traveler~生涯旅人

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ビーフカツを求め全国各地を彷徨う超変人の超マニアックなブログです。今回は『MUSIC編』。私の好きな楽曲をご紹介しま

今日は、Janis Ianの『At Seventeenです。

 

 

Janis Ianは、1951年にニュージャージー州で生まれたアメリカ人女性シンガーソングライターです。1965年に『Baby I've Been Thinking』というタイトルで彼女自身が作詞作曲したものですが、複数のレコード会社が興味を示したものの、人種差別反対の内容であったことからリリースには至りませんでした。1966年に入りVerve RecordsJanisと契約し、この曲を『Society's Child』に改題し、シングルをリリースします。1967年にはこの曲を含むデビューアルバム『Janis Ian』が発表され全米アルバムチャートで最高29位にランクされます。シングル『Society's Child』は当初注目されませんでしたが、デビューアルバムのリリースとともにヒットし、全米ヒットチャートで最高13位にランクされます。

 

At Seventeen』は、1975年に発表された7枚目のスタジオ録音アルバム『Between The Lines』からのセカンドシングルとしてリリースされ、全米ヒットチャートで最高3位にランクされました。 日本でも『17才の頃』の邦題でヒットしています。

 

 

こちらは、イギリスのモデルで歌手のTwiggyが1976年にイギリスのTV番組TOP POPに出演した時の映像です。Twiggyは、2011年にリリースしたアルバム『Romantically Yours』でこの曲を改めてカバーしています。

 

 

こちらは、カナダ人女性歌手Celine Dionが2013年にリリースした25枚目のスタジオ録音アルバム『Loved Me Back To Life』でカバーしたバージョンです。シングルカットはされていません。

 

次回は、明日6月2日(日)、ビーフカツに戻ります。群馬県前橋市の『群馬會舘食堂』です。